作品レビュー(14件)
- tsu********
4.0点
アマゾンプライム無料鑑賞。 ルーマニア映画侮りがたし、の隠れた佳作に出会いました。 アニメのラフなタッチの筆使いのなかに、哀愁が漂います。 ほんとの身障者ががんばって演技してる熱量が伝わってきます。 世界にはいい映画が隠れています、必見の★★★★
- mid********
2.0点
障碍者がさ、生き方が間違ったとしても、世をすねてないのが救いかな?このテーマで、ちゃんと作品を成り立たせてるのが、えらい。。。。
- ill********
1.0点
起承承承みたいな映画。 どこが見どころなのかよく分からなかった。 どっちかというと障害者のドキュメンタリーに近いような…。
- muk********
3.0点
本物の障害者の苦悩や葛藤を リアルに描き、まさかの殺し屋 稼業とこれまでにない角度からの アプローチがウリだが・・・ 数年前にユージュアルサスペクツの レビューでラストのどんでん返しは 序盤から気付いていて小学生でも 分かると書いたことがある。 理由は、障害者の殺し屋などという 映画が存在していないからという一点。 ところが数年を経て今度は本物の 障害者が出演しヒットマンを演じる というから楽しみにしてたら まさかの夢オチ。 良作だが名作の仲間入り出来ないのは こういうところ。
- oir********
3.0点
どこの映画かはっきりわかるのはかなり最後の方。セルビア? ユーロ圏の東欧のどこか・・・どうやらハンガリー映画。 車いす身障者が殺し屋ヒットマンになるという奇想天外な設定。 意外にも優秀で相手の油断をついて次々暗殺を重ねる。 しかし、身障者友達の二人をアシスタントにしたことが依頼主マフィアボスにばれ殺害を命じられる。 一度は二人を溺死させようと湖に突き落とすが、思いとどまり二人を救出。 心機一転、ボスに逆襲をかけようと罠を張る・・・ という上のストーリーにはオッ!!となる軽いどんでん返しが最後にあるがそれは見てのお楽しみとした方がいいでしょう。と言っても楽しめるかどうかは微妙なれど。 上とは違う(実は大いに重なる)別れ別れになった父親に対する身障者息子の葛藤克服のドラマも並行描写。 そうか、主役のヒットマンがまさか○○だったとはね・・・・ 総体的に実にドライで淡々としたクールな展開。邦画的ウェットな感性は皆無。そこらへんで好みが分かれてしまうかもしれない。 個人的には「何だそういう落ちだったのか・・」とちょっとしてやられた気分。でも爽やかでもある悪くないエンディング。 総評三ツ星 視聴後に調べたら確かにハンガリー映画。しかしコメディとなっていたが、というよりはクールファンタジックなヒューマンドラマの方がしっくりくる。
- yok********
5.0点
邦題と内容のニュアンス余りに違ったので、ネットで調べたら、原題は「純しんな心」だった。 障害を真っ向から描いているし、その描き方が素晴らしかった。サスペンスとして秀逸な上に、青春映画としても名作でした。
- des********
4.0点
日本版タイトルやや残念な感じですが、原題もかなりアクション要素っぽいタイトル。が、これはヒューマンドラマでありコメディーでもあります。アクションももちろんありますがアクション好きの方からすると「ん?」となる感じでしょう。しかし、その理由は最後を視て「う〜ん、なるほど」と納得。 障がい者の映画といえばウクライナのザ・トライブなどがありますが本作は映像トーンこそ暗めですが内容は暗くはありません。視聴後ちょっとだけハッピーな気持ちにさせてくれる秀作です。
- min********
3.0点
ネタバレ考えさせられる
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mag********
4.0点
メインキャストの描き方が丁寧で好感の持てる作品。 障碍者のリアリティと暗殺者に求められる万能性のギャップが印象に残る。伏線の置き方も堅実で最後まできっちり鑑賞できる。 内容の良さに比べて、邦題の付け方が雑過ぎてただただ残念。もしかして中身観てないのかな? 原題直訳にすべきだったと思う。
- 1048
2.0点
中盤から完全に集中力キレて 用事しながら観賞。 てっきりゴリゴリのアクションかと思ったが 全然違った… 完全なドラマ作品 肩透かしを食らった感じだった パッケージもっと考えて作れよ!(笑)ら
- bakeneko
5.0点
ネタバレ最強の3人!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - npp********
3.0点
邦題やパッケージからはアクション映画の匂いしかしない。 アクションだってあるにはあるんだけどほんのオマケ程度 障害者であることの限界を感じながらも生きていくドラマだ。 主人公は車椅子生活で漫画を描いている。 母親から「手術して」と頼まれるも拒否 手術せずに死んでしまおうかとも考えていた矢先、ある男と出会うのだった。 車椅子の殺し屋との奇妙な友情 主人公の友人を含めて3人の日常が始まっていく・・・ 日常生活が大部分を占めており、車椅子アクションを期待していた人からすると眠たくなること必至 ラストは「そういうことか~」と納得! どんでん返しとは微妙に違うかもしれないが心温まる。 まあパッケージ詐欺なんだけど良質なドラマでした。
- fg9********
4.0点
ネタバレR2-D2&C-3PO
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ムービークリニック
3.0点
後半は面白いだけど 前半は退屈 でもねその退屈の中に どんでん返し的な要素があるんだよね なかなか気づけないと思うんだけど まあそれはラストまでとっといた方がいい でもそんなにインパクトはないので期待しすぎに注意かな アイデアは斬新だと思う 車椅子に乗る主人公、仲間の二人も障害を持ってる 自由に動きづらいしすぐピンチになる 主人公の行動も読めないね そこがまたいいのかも こんな変わった殺し屋の作品ってないと思うよ。