作品レビュー(5件)
- シネマバカ一代。
2.0点
女の臨死体験できる能力がそもそも活きてないですし、ナース服の女の出番もほぼ友情出演レベル。 15年くらいたって元夫の遺品のメガネを元妻へ届けにきたところで…いまさらなに?ってなりますよ。 ところどころフラッシュバックしたり事件と繋ぎ合わせようとするんだけど、そもそもの事件の発端があいまいすぎて入り込めない。 そもそも死人同士の戦いですよ。死んでも何にもならねぇじゃねぇか。痛みとかあるんか?とか思って笑ってしまいました。 いや、真犯人がわかったから、めでたしめでたしだと?もうお蔵入りでええわ(ーдー)
- ヤフオクじゃなくてヤフオークだろ
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ang********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - fg9********
3.0点
…あらすじは解説のとおりと書こうと思ったら空欄で、レビュー数も未だ1件のみだ。 よっぽど人目に付かない作品なのだろう。 1999年のアトランタ。 市内で発生した爆破事件の捜査を始めた刑事ベン(クレイン・クロフォード)だったが、最初の爆発は人々の注意を集めるための予告に過ぎなかった。 間もなく第2の爆発が起こり、巻き込まれたベンは気が付くと病院のベッドの上にいた。 看護師が一人いるだけで静まりかえった院内に不穏なものを感じるベンは、ようやく警備員を見つけるが、その矢先2人は何者かの銃撃を受けてしまう。 ベンは院内に潜む敵を追い始めるのだが……。 観始めたら、主演がTVシリーズ版『リーサル・ウェポン』のクレイン・クロフォードだったので、なんだか嬉しくなって更に観続ける。 でも、時折、画面に黒い影状の者が見え隠れして、ホラーじみてくる。 そのうちにベンが女性看護師に拳銃をぶっ放されたり、サイコ野郎っぽい男が登場して血生臭い事件が起き、それなりに陰惨なので更に観続けると、ベンのいる世界は死者と生者の彷徨う中間的な世界で、要するに死んではいるものの成仏できない霊たちのいる世界なのだった……という解釈でイイのかな? 時代は2015年へと飛び、舞台は1999年の爆破事件以来廃墟となっている病院で、この場所は心霊スポットとして関心を集めているのだった。 で、超常現象調査団がこの病院を訪れて調査するうちに、ベンたちの彷徨える霊と交信し始めるのだった。 ベンの見た黒い影状の者の正体とは、実は、この超常現象調査団の人たちなのだった。 もっと簡単に言うと、ベンの見ている視点は1999年の病院内の彷徨える死者の世界にあり、でも、現実の世界は2015年の廃病院という訳だ。 で、2015年の超常現象調査団の特異能力を持った女性が、1999年のベンのいる世界と交信して、1999年の未解決病院爆破事件の真相を探ろうとしているのだった。 アクションで始まり、途中からホラー染みて来て、終盤はSFの要素も呈してきて、なんだかとっ散らかった内容だったが、原題は『CONVERGENCE(収束)』で、落としどころもそれなりに『CONVERGENCE』しており、死者と生者とがお互いに存在を感じ合うという設定はいささか斬新でもあったので、一見の価値ぐらいはあったかな。 でも、やっぱりな~、とっ散らかっている感は否めず、解かり難かったかな~。
- bea********
3.0点
ネタバレ心霊サスペンス?
このレビューにはネタバレが含まれています。