ここから本文です

怪盗グルーのミニオン大脱走 (2017)

DESPICABLE ME 3

監督
ピエール・コフィン
カイル・バルダ
  • みたいムービー 1,289
  • みたログ 4,435

3.67 / 評価:3,395件

サイドストーリーが本筋と無関係で残念

  • my******** さん
  • 2019年3月28日 21時49分
  • 閲覧数 363
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

メインのグルーとドルーvsブラッドのストーリーの他にサイドストーリーとして、ミニオンズの脱走、アグネスのユニコーン探し、ルーシーの母親としての振る舞いなど沢山の物語が進んでいく。しかしそのサイドストーリーがメインストーリーとの絡みが薄く、取ってつけたかのような意味の薄いものになっている。

特にミニオンズの本筋での活躍はクライマックスのみ。脱走、オーディション、刑務所のくだりは全てストーリー上まったく必要ない。世の中にミニオンズの魅力が広まりいろんなシチュエーションに彼らを置きたかったのだろうが、本筋と離した事で「いなくてもいい」存在になってしまった。もったいない。アグネスのユニコーン探しも全くクライマックスとは関係ないし、意味が薄い。

前作がグルーが父親としてどうするかというテーマだったのに対し、今作のルーシーの母親としてどう振る舞うかというテーマは良かったものの、それもけっこう薄い。もっとガッツリ三姉妹との関係性に時間を割いても良かったと思う。

ただ、日本語版吹き替えの生瀬勝久、松山ケンイチはかなりハマっていた。本当に素晴らしく、まじめに吹き替えをしている姿を想像して笑ってしまった。中島美嘉も前作よりは役に馴染んできた感があった。そして何より、いとうあさこ(笑)。キャラクターにあまりにもハマっていて、何も面白い事言ってないのに笑った。

前の作品と比べると、ちょっとあざとさ感が出ていて、興収の成功に反して自分はあまり受け入れられなかった。しかし、悪党として活躍しないグルーへのミニオンズの不満や、ドルーの反発など今作自体がまるまる次作への伏線なのかなとも思い、次回作に期待しようと思う。「グルー&ドルー編 前編」と言った感じかな?

ちなみにミニオンズの個体数の管理はどう行っているのだろう。明らかに脱走した時の数より、クライマックスの数の方が増えている(笑)。飛行船からぶら下がった風呂敷に詰まったミニオンズを見て「増えすぎだろ 笑」と、個人的なツボになった(笑)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ