あらすじ・解説
2012年夏、あかね(湯川ひな)、たみこ(松山莉奈)、まゆ(菊地玲那)、りょうこ(西本まりん)の4人は、埼玉県狭山市にある中学校のプールにおよそ400匹の金魚を放す。彼女たちは口々に「キレイだと思って」などと無邪気に供述するのだった。だが、彼女たちがそのようなとっぴな行動に出たのには、別の理由があり……。
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作品レビュー(9件)
- lud********
2.0点
たつろうの朝まで部屋トーク最高です。 大爆笑した。 退屈な日常。映画の中からモヤモヤしたやり場のない苛立ちを感じます。 かつて自分もそうだったかな。 何かを変えたくて、でも変えられなくて。その閉塞感、無力感がたまらない。
- cohituji
1.0点
何年経とうが新人と呼ばれる監督はこういう新しいようで見たことのある ありきたりな映画を作ってしまうのだろうか。 退廃的をオシャレに描いたら面白いだろう感が見えて そんなCM上がりの監督の映像だけの映画を何回も見てきたので またこれか...と思うだけ。 狭山なんてすぐ東京に行けるだろ。 実際にあった事件から無理矢理お話を作ろうとするから尚更安っぽくなる。 金魚の映像無いのが新鮮だろうと思って作ってるなら ただの浅はか。
- wak********
3.0点
ネタバレ退屈な街……
このレビューにはネタバレが含まれています。 - WXYは知ってても、それだけじゃ
4.0点
箸が転んでもおかしい年頃、ストロボの点滅の様に時々を切り取って見せる。 その早いテンポであっというまに終わる。
- kou********
4.0点
若い監督の新しい感性で楽しめる。 映像表現やらはドラマ的ではなく、MV的であり、監督もきっとそちらの方を得意としているのではないだろうか、中島哲也が映画に参入して来た時の感じに似ている。 今作は30分ほどの短編作品であるので、この構成でも飽きずに観ることが出来たが、長編となるとちょっと厳しいかもしれない。 なので、この監督の長編を期待しつつ待ってみようと思う。 でも、この作品は若い世代には非常にキャッチーで好まれるのではないだろうか
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