2017年4月8日公開

そうして私たちはプールに金魚を、

- 2017年4月8日公開
そうして私たちはプールに金魚を、
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(9件)


  • lud********

    2.0

    青春してるなぁ

    たつろうの朝まで部屋トーク最高です。 大爆笑した。 退屈な日常。映画の中からモヤモヤしたやり場のない苛立ちを感じます。 かつて自分もそうだったかな。 何かを変えたくて、でも変えられなくて。その閉塞感、無力感がたまらない。

  • cohituji

    1.0

    CMプランナーが作ったありきたりな映画

    何年経とうが新人と呼ばれる監督はこういう新しいようで見たことのある ありきたりな映画を作ってしまうのだろうか。 退廃的をオシャレに描いたら面白いだろう感が見えて そんなCM上がりの監督の映像だけの映画を何回も見てきたので またこれか...と思うだけ。 狭山なんてすぐ東京に行けるだろ。 実際にあった事件から無理矢理お話を作ろうとするから尚更安っぽくなる。 金魚の映像無いのが新鮮だろうと思って作ってるなら ただの浅はか。

  • wak********

    3.0

    ネタバレ退屈な街……

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    4.0

    一瞬の輝き

    箸が転んでもおかしい年頃、ストロボの点滅の様に時々を切り取って見せる。 その早いテンポであっというまに終わる。

  • kou********

    4.0

    新しい感覚

    若い監督の新しい感性で楽しめる。 映像表現やらはドラマ的ではなく、MV的であり、監督もきっとそちらの方を得意としているのではないだろうか、中島哲也が映画に参入して来た時の感じに似ている。 今作は30分ほどの短編作品であるので、この構成でも飽きずに観ることが出来たが、長編となるとちょっと厳しいかもしれない。 なので、この監督の長編を期待しつつ待ってみようと思う。 でも、この作品は若い世代には非常にキャッチーで好まれるのではないだろうか

  • ter********

    5.0

    言葉と行動が逆、逆説的な青春映画

    ■埼玉県狭山市の女子中学生の鬱屈と逸脱を描く。と見せかけて、実は女子中学生4人が無軌道に駆け抜ける青春映画だと思う。ポイントは、彼女たちの言葉を鵜呑みにするのではなく、その行動をあるがままに見ることだ。 ■テーマの現代性、テンポの良さ、ディテールの描写と、第33回サンダンス映画祭グランプリ(2017)、第8回札幌国際短編映画祭・最優秀国内作品賞・最優秀監督賞・最優秀編集賞(2017)は、妥当だと思う。 ■現代の「田舎」の若者が「地元」で成長・結婚・出産・完結する閉鎖性は、「ソフトヤンキー」と呼ばれる社会現象だ。『SRサイタマのラッパー』も思い出した。 ■が、田舎の女子中学生の描き方が、面白い。もはや子供の純情さはないが、まだ女の色気にも程遠い。可愛くもないし、美しくもない。異質な動物臭みたいな生々しさがある。 ■彼女らの自己評価は低い。独白は後ろ向きだ。倦怠感に加え絶望感すら感じる。が、彼女らの行動と展開は、ネガティブな言葉の逆方向を突っ走り、青春のキラメキを見せる。 ■愚痴は多い。自分も家族も平凡で、狭山で一生を過ごすしかない。中学生活は退屈でつまらない。4人の友情も信じられない、などなど。しかし、本音は逆だと解釈すると、腑に落ちる。 ■本当は、自分が好き、4人の友情が好き、ダメダメな家族も嫌いになれない、口では逆を言うけど水泳部も顧問も好き、アイドルになった同級生は羨ましく焦る、生まれ育った故郷もやっぱり好き。本音を逆の言葉でしか表現できないところに、女子中学生の意外に素直な反抗期がある。 ■狭山の緩い生活を疑う批判精神こそ、青春の特権だ。『17歳』でデビューした同級生出身のアイドルに嫉妬し、親友の友情にも自信を持てない不安こそ、若者の感受性だ。だからこそ、彼女らは思い切った行動に踏み出せた。 ■彼女らはその冒険を無意味だったと後で総括し、その後も平凡な人生が続くとまとめるが、その独白は嘘だ。4人で『17歳』をカラオケで歌い飛び跳ねた狂騒と団結は、若さが弾けて眩しい。プールの金魚も青春の結晶だ。 ■彼女ら自身が「平凡」と感じる反抗や批判にこそ、中学生だけの青春と特権が結晶している。日常に疲れ切った「本当に平凡」な大人は、そこに反抗心や批判意識すら持てないからだ。 ■大人でも子供でもないからこそ持つ、「無駄」なエネルギーと友情の輝きは、本人に自覚できていないだけだ。おっさんには、触れたら壊れるほど貴重な宝物のようにキラキラして眩しい。周囲に文句を言えば言うほど、自分が育ってきた環境に対する愛憎が逆説的に際立つ。 ■彼女らの心の中の金魚が生き続ける限り、彼女の人生は決して平凡なものには、もはやならない。彼女らは大人になったら故郷を出ていくのかもしれない。しかし、そのときは、あんなに嫌だった中学時代と故郷を、愛憎を取り混ぜて懐かしく思い出すに違いない。 ■エピローグでの彼女らの独白は「平凡な未来」を強調するが、鑑賞者には「それは違う」と伝わるため、鑑賞後の感覚はとても爽やかだ。逆説的にひとひねりはしているが、現代的な新しい青春映画だと思う。

  • ten********

    1.0

    またこの手の映画かって感じ

    何か面白いことをやりたいという意識が前に出すぎて、それがこの映画を安っぽく軽薄で腹立たしいモノに仕上げている。そこが狙いだといえばそれまでだが、開き直りぽく感じました。 「今どきの娘はこんな感じです」と決めつけた描写がうざいです。 一見あたらしいように見えて、過去の映画の撮影テクニックをまとめて披露しました感も強いしね。 インテリジェンスや美学を感じませんでした。

  • まー

    3.0

    面白いカットが多い

    物語としては冷めきった現状に うんざり気分の女子学生のちょっとした反抗を モノローグ風にまとめた、よくある話です。 でもカット割りや映像表現に斬新なものがあり、 短いながらも見応えのある作品でした。 半面、金魚の話がタイトルにもなっているのに、 サラッと流されちゃったので、 そちらを期待した人は面食らうかも? また今どきの家庭問題やスラングみたいなのを あまりにも詰め込みすぎなのが気になりましたが、 彼女らの悩みや葛藤を描くには必要かな?

  • ken********

    5.0

    中学生の退廃的な世界

    埼玉県狭山市の中学校で400匹の金魚がブールに放した事件。 おもしろい撮り方をするねー。映像が変わってていいな。 中学生の退廃的な日常で、街に囚われちゃってる感じがありますね。 まだまだ希望がある中学生で、そこまで悲観的に思わなけきゃいけないのって思うけど、そんなこと思ってしまうほどの退屈さがあるのかね。 長編でもっと見ていたい作品でした。 おもしろかったです。

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