あらすじ・解説
どんな依頼も成功させる殺し屋ヒョヌク(ユ・ヘジン)。彼は、仕事を終えて立ち寄った銭湯でせっけんを踏んで転び、頭を床に打って記憶喪失に陥る。その一部始終を目にした売れない俳優ジェソンは、ヒョヌクの荷物が入ったロッカーの鍵を自分のものとすり替える。それを機にジェソンは殺し屋ヒョヌクとして、ヒョヌクは何もわからぬまま俳優ジェソンとして生きていくことに。ヒョヌクは完璧主義者であることが功を奏して役者としての道を歩む一方、ジェソンは裏社会のトラブルに巻き込まれてしまう。
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作品レビュー(48件)
- koko
5.0点
ネタバレオリジナル軽く超えちゃってる
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tks********
4.0点
面白い。と言うか脚本が面白いので詰まらなくなりようがない。 ただ、それを差し引いてもよく出来ている。 殺し屋の主人公はかなり不細工なのに、役者として2枚目扱いされたのは違和感があった。
- oce********
4.0点
邦画の「鍵泥棒のメソッド」を韓国でリメイクした作品。 そもそも脚本が優れている出来なので、どう転んでも面白くなるだろうなという感触のまま見終わった。 幾分設定が違っていて、ヤクザの様な男ヒョンウクが記憶を失って、そこで助けられた救急隊員のリナが働く食堂を手伝うことに。 一方自殺までしようとしていたジェソンはヒョンウクの立場を利用して、高級マンションの部屋をわがものにする。 基本コミカルながら、微笑ましい恋愛模様などが続いていく。 そしてヒョンウクの咄嗟の格闘が役者の道を開かせ、ラストの騙しへと繋がっていく。 邦画のスマートさよりも泥臭さが目に付く印象だが、それは韓国の味というやつ。 両方見ても何の遜色もなく楽しめた。
- ysd********
5.0点
暖かいお人柄のへジン氏、地で行くような役でした。二時間楽しくてずっとニコニコしっぱなしでした。ストレスなく笑って幸せな気分になれます。
- 辰っちゃん
4.0点
鍵泥棒のメソッドの韓国リメイク作品で、ストーリーが少しアレンジしてあってアクション要素がプラスされていました。オリジナルとは違いヒロインが2人いるのも良いアレンジだと思いました。多くのリメイク作品を見てきましたがこのリメイク作品は成功と言っていいでしょう。笑えてハートフルになれる良作です。オリジナルを見たことがある方は是非
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