あらすじ・解説
1940年6月、フランスがドイツに屈して間もなく、ベルリンで慎ましい生活を送るオットー(ブレンダン・グリーソン)とアンナ(エマ・トンプソン)夫妻は一通の書状を受け取る。それは愛する一人息子ハンスの戦死の知らせで、二人は悲しみに暮れる。その後ペンを執ったオットーは、アドルフ・ヒトラー総統を非難する内容の文章をしたため……。
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作品レビュー(43件)
- ult********
5.0点
最初に本を読んで感動した。 映画があるということで見たが、本で味わった感動を映像でも感じることができた。 一言で言うと、庶民の勇気を甘く見るなよ、と言いたい。それから、夫婦愛もよく描かれていた。
- ソロビッチ
3.0点
「息子を捧げたんだ。これ以上の募金があるか? 」 英語とドイツ語ごっちゃに話してない? ハーケンクロイツ飾ってる当時の町並みは興味深いけどみんな平気で車道歩いて交通マナー悪過ぎ。前半の泥棒親父はどうなったの? 最後に自殺するのもなんだかな。当時の刑事にそんな良心あるわけない。表現なのかもしれないけど冷めた。 とにかくナチスは最悪だったんだね。アホに権力渡すと大変なことになります。 しかしナチス映画たくさんあるなー。 ラブシーンはありません 72点
- oir********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 南
3.0点
ネタバレ深い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - cil********
2.0点
何を言いたいのか分からない。 ナチスものの映画は腐るほどあるだけに、あれもこれもと話を詰めこむより、一つのテーマに絞ってくれた方が観る気になる。
スタッフ・キャスト
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原作