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きみの声をとどけたい (2017)

監督
伊藤尚往
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3.89 / 評価:672件

文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品

  • kam******** さん
  • 2021年7月21日 16時40分
  • 閲覧数 213
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

いい話じゃん、これ。
ちゃんと対立と葛藤と和解もあるし。
ズブズブの日常生活から、ちょっとだけ、はみだした、オカルトっぽいヒネリも入れてあるし。

劇中歌「Pure song」がとってもヨカッタ。驚くべし、湘南系シティポップなのだ。
このアニメ、2017年公開である。シティポップのリバイバル・ブームを先取りしていたのだ。

トンガッた所は全然ない。と言うより、「ヤスリをかけて、角は全部丸めました」みたいなカンジ。
やっぱ、第21回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門 審査委員会推薦作品だけのことはある。

ヒロイン・行合なぎさは、ちょっと巫女成分が入ってるキャラだが、高校2年生にしては情緒未発達である。彼女は「高校生の皮をかぶった小学生」なのではなかろうか。

確かに、小学校の映画鑑賞会に好適なアニメではある。
もしも私が小学生で、本作みたいなアニメを学校で見ることが出来たら、とっても得をした気分になるだろう。

ちなみに、オジサンが子どもの頃、学校で見せられたアニメと言えば、どうもロクなのが無かった。「巨人の星のテレビ・シリーズ1話分を、そのまま映写しました」等と言う、とんでもない手抜きもありました。

アニメもすっかり多様化し、良心的な作品も沢山あるから、オジサンは今時の小学生が、うらやましいことであるよ。

【追伸】
キャラの交通整理がうまい。
また、キャラが立ってる。
話が進むにつれて、フロント・ラインの女の子たちが、どんどん増えて行くと言う(普通に考えれば)不親切設計なのだが、交通整理がうまいし、キャラも立ってるので、新しい事態をすんなり受け入れることが出来る。この点の上手さについては、素直に学びたい。

詳細評価

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