2017年7月8日公開

歓びのトスカーナ

LA PAZZA GIOIA/LIKE CRAZY

1162017年7月8日公開
歓びのトスカーナ
3.7

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

自称伯爵夫人のベアトリーチェ(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ)は、イタリア・トスカーナ州の自然豊かな丘に立つ診療施設ヴィラ・ビオンディでは女王のような存在だった。ある日ヴィラ・ビオンディに、やせ細ったドナテッラ(ミカエラ・ラマツォッティ)がやってくる。彼女とベアトリーチェは同室になり、少しずつ親交を深めていく。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(25件)

切ない13.2%泣ける11.8%笑える11.8%コミカル11.8%悲しい10.3%

  • kaz********

    2.0

    見続けるのがしんどかった

    最初から、主人公の女性が喋りっぱなしで、うんざり感たっぷりだった。最後エンディング前にかかった曲が男性ボーカルのゆっくりした曲で、やっと一息落ち着くことができた。 見終わってからの感想ですが、一言、疲れました。 私、こういう作品、どうも苦手です。 逆にして考えると、躁状態の主人公ベアトリーチェを演じたヴァレリア・ブルーニ・テデスキはすごい役者かもと思いました。普通こんな演技できない。

  • fg9********

    3.0

    ラストは躁鬱両極端のヒロインにホンノリ

     …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。  『自称伯爵夫人のベアトリーチェ(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ)は、イタリア・トスカーナ州の自然豊かな丘に立つ診療施設ヴィラ・ビオンディでは女王のような存在だった。  ある日ヴィラ・ビオンディに、やせ細ったドナテッラ(ミカエラ・ラマツォッティ)がやってくる。  彼女とベアトリーチェは同室になり、少しずつ親交を深めていく。』  序盤から、常時躁状態で喋りっぱなしのベアトリーチェのかしましさが煩いやらウザったいやらで辟易気味になる。  そんな折、全身タトゥーを彫り込んだやせ細ったドナテッラが入所してくる。  彼女は、ベアトリーチェとは正反対の常時鬱状態で希望の欠片もないどんよりした眼で塞ぎ込んでいる訳あり女性だ。  そんな彼女をベアトリーチェが何かとお節介を焼きながら、ドナテッラもベアトリーチェのことをウザったいと思いながら、両極端の陽と陰の間に友情の兆しのようなものが芽生え始めるのだった。  で、ふとした切っ掛けから、2人は施設を脱走してのロードムーヴィー的な展開になり、無銭飲食をしたり窃盗を働いたりの遣りたい放題を繰り返すのだった。  その合間合間に、2人の過去が次第次第に明るみに出され、常時躁状態のベアトリーチェにも常時鬱状態のドナテッラにも多少同情したい気持ちも湧いてくるのだった。  2人が交わした会話は身につまされる。  「私たちは、何を捜してるの?」  「幸せをほんの少しばかり……」  そんな2人は、意見の食い違いから仲違いを起こしながらも、各々の思い思いの道を辿った末に、常時躁状態だったベアトリーチェはドナテッラの鬱状態を理解し、常時鬱状態だったドナテッラはベアトリーチェの躁状態を理解し、遂には、両極端の陽と陰は一つに溶けって本来の居場所に立ち返り、ほんの小さな幸せを手に入れるのだった……といったストーリーだ。  邦題は舞台となった地方名をタイトルに織り込んだ『歓びのトスカーナ』となっているが、原題は『La pazza gioia/Like Crazy』だ。  英題の『Like Crazy』もどうかと首を傾げざるを得ないが、「喜怒哀楽」の「喜怒」が最も原題に相応しいのだろう。  その正しく「喜怒」担当のベアトリーチェが序盤から姦しくてウンザリしたが、「哀楽」担当のドナテッラとのロードムーヴィー以降は2人に寄り添えるようになり、ラストでは陽と陰との二つが一つに溶け合って文字通り「喜怒哀楽」となるラストにはホンノリとさせられ、一見の価値はありの3.2点といったところかな。  ドナテッラの息子の養父の「情状酌量」的なお目こぼしにもウルッとさせられたっけな~。  (メモ 総レビュー数:3332件、2019年度162作品目)

  • bui********

    3.0

    痛い女だらけ

    観ていて 痛い痛い痛ぁ〜い!という気持ちになりました 都合よく若い方は精神科医と 年増の方は車出してくれた人と結ばれてくれ・・・・って思ったけど そんな甘くないのが真実かも 何人かは善良な人がいるってだけで救いかな 同じ女、人間として彼女らの辛さを想像するととても痛い気持ちになりました

  • Tcode

    4.0

    寂しさのつのる作品でした

    もう少し明るく楽しい作品だと思っていましたが、意外とテーマは重く、主人公達が哀れに思い、寂しさのつのる作品でした。

  • arl********

    4.0

    狂った歓び

    ちなみに原題La pazza gioiaは直訳すると「狂った歓び」です。 精神障害の施設にいる虚言癖ふうの自称貴族ベアトリーチェと、施設に送られてきた訳ありで抑鬱のタトゥーありドナテッロの冒険(脱走笑)。あちこちで騒動を繰り返し「いかれてるぜ!(è pazza)」といわれて「もとからよ!」と言い返す。なかなか「狂った」の設定がうまく活かされていて、ハチャメチャな行動がうまく物語にハマってくるところがとても面白いです。日本では放送コード上、というか自粛で作れないような気がします(少なくとも題名は)。最後はほろりとさせられる。なかなかいい映画でした。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
歓びのトスカーナ

原題
LA PAZZA GIOIA/LIKE CRAZY

上映時間

製作国
イタリア/フランス

製作年度

公開日