あらすじ・解説
G8財務相会議の開催を明日に控えたドイツの高級リゾートホテルで、国際通貨基金の専務理事であるロシェ(ダニエル・オートゥイユ)の誕生日を祝う夕食会が開かれ、カルトジオ会の修道士サルス(トニ・セルヴィッロ)が招かれる。和やかな夕食会の後、サルスはロシェに呼び出されて告解をしたいと告げられる。その翌朝、ビニール袋をかぶって亡くなっているロシェが発見される。捜査が開始されサルスに疑いの目が向けられるが、彼は戒律に従ってロシェの告解の内容について話すことを頑なに拒む。
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作品レビュー(9件)
- bakeneko
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mat********
5.0点
ギリシャ危機を機会にした資本主義の末路。 モニターに映る「Help Economics」。 それが主導者によって懺悔される。 原題は「懺悔」、そこが事件のポイント。 人を集めて殺人というミステリーの王道。 この形態で一番上等と言える。 ちなみに事件は綺麗に解決します。解決しないというのは嘘です。 DVDの監督インタビューを最後に観てください。
- 柚子
3.0点
とても難しいようで、単純でもあるような… 要は、難しくこねくり回しているだけで、本質は人間の愚かさを皮肉っているだけのようにも… 本当は神に遣える神父も存在しなくて、全ては、人間の行いで決まるのだと言いたいのかも
- aki********
3.0点
ネタバレ難しい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - Dr.Hawk
4.0点
ネタバレ彼は何を語らずに去ったのか?
このレビューにはネタバレが含まれています。
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