あらすじ・解説
大学2年生になった泉(有村架純)のもとに高校時代の恩師・葉山(松本潤)から、演劇部の卒業公演に出ないかと電話がくる。泉にとって葉山は、高校時代に学校になじめなかった自分に演劇部に入るように勧め、救ってくれた人物だった。卒業式の日の葉山とのある思い出を心に封印した泉だったが、再会を機に抑えていた気持ちが膨らんでいく。葉山もまた、泉への複雑な思いを抱き……。
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作品レビュー(649件)
- has********
3.0点
行定勲監督の「GO」がよかったので行定監督作品をまとめて観ています。監督は男女の恋愛を描くことが好きなようで、この映画も恋愛ものです。しかし、多くのレビューにあるように物足りなさは如何ともしがたい。いろいろな場面にリアリティを感じさせる力量は認めるが、男と女の相手への心理描写だけで2時間の映画は持たない。男も女も相手のことだけを考えて生きているわけではない。二人がそれぞれどんな社会に生きているのかが描かれないと薄っぺらな恋愛物語にしかならない。「GO」が評価されたのは男と女の背景には在日コリアンの問題がしっかり描かれていたからだ。
- ryo********
3.0点
有村架純ちゃんはこういう地味めで暗めの女子が似合う! 坂口健太郎も、イケメン風のクズが似合う。 ただ松潤は...ずっとキモい。本来キラキラしたアイドルだからある意味すごいのかもだけど、その人の抱える闇がやや浅い印象。 原作は読んでないですが、うまくまとまったストーリーな気はします。
- blu********
3.0点
ネタバレ優しげな眼差しの意味するものは…
このレビューにはネタバレが含まれています。 - avk********
2.0点
小野くんが最低だけど、こういう人いますね。原作は未読ですが、本の中でしか表現できない繊細さがあるのだろうと思います。松本潤さんの魅力が生かされてないように感じて残念でしたが、最後まで観て切ない気持ちになりました。
- yuz********
4.0点
ネタバレ切ない映画ではある
このレビューにはネタバレが含まれています。
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