2017年7月15日公開

ハローグッバイ

802017年7月15日公開
ハローグッバイ
3.7

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32%
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6%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(16件)


  • さーたん

    3.0

    多感な時期の女の子

    女子高生の微妙な心の動きが伝わってくる佳作。 もたいまさこさんワールドに引き込まれすぎることなく、2人の若手女優がなかなかの演技をされていて、最後まで緊張感を失いませんでした。 渡辺真起子さんや木野花さん、池田良さんら、脇役陣もいいし、そしてなにより、 馬の骨の桐生コウジさんもコンビニ店長役で出演されているのも興味深いところ。

  • なつ

    3.0

    2021.05.05

    片方、いじわるすぎんか? 性格悪い、、あれ改善するならまだ良いけど、あの終わり方じゃちょっとな〜。

  • mon********

    4.0

    続きが気になる

    結局彼女たちはその後どうなったんだろう。そのまますれ違っても挨拶さえ交わさない元の関係に戻ってしまったんだろうか。それとも心で繋がる無二の親友になっていくのだろうか。創造力を掻き立てさせられるハイセンスな終わり方でした。物語自体は特になんの盛り上がりもないけどね。

  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    4.0

    you say

    少女邂逅、今まで触れ合うことのなかった二人の高校の同級生の出会いと別れ。 一人は、親や同級生とは打ち解けない、もう一人は遊び友達はいても悩みを相談できない。きっかけがなければ触れ合わない二人。 思春期らしい思惑と逡巡、もどかしさ、それとなく表す。 そのきっかけとなる老女の親友の過去への悔悟、それも切ない。

  • es_********

    4.0

    イマドキJK

    高校生のありふれた日常。良くある光景。 そう、友達なんて友情なんてそんなもん。 上辺だけで成り立ってる。 連んでるけど、本当はひとり。 だからなにかを求めてしまう。 おばあちゃん(えつこさん)の恋と友情はきっと本物だったんだろうな。だからこそ、恋人と友達の幸せを願うことができるんだろう。 全ての過去が消えてしまっても、大事な大事な思いとして残っているのかも… あ、イヤ、もしかしたら、当時ははづき達みたいに素直になれないでいたのかな。だからこそ今になって、どうしても気持ちを届けたかったのかも。 最後のはづきの笑顔、とっても可愛かった。 見た後に優しくなれる中々よい作品でした。

  • nn1********

    4.0

    一口寸評

    苦労人菊地監督の長編2作目。 デビュー作『ディアーディアー』(15)はまずまずだった。 17年には3作目『望郷』も公開されている(未見)。 本作は、加藤綾子の脚本もさることながら、監督の心の温かさが滲み出た一作となった。 元々は二人の新人女優のための企画。 その女子高生、はづき役荻原みのりと、葵役久保田紗友の演技がなかなか魅せる。 同じクラスながらグループで目立つ存在のはづきと、いつも孤独でいじめられ役の葵が、認知症の徘徊老女(もたいまさこ)と関わったことで心を通わせてゆく。 ストーリーだけ聞くと甘く見えるが、二人の関係にも、老女の家庭事情にも現実の厳しさが鋭く覗く。 今どきのキラキラ映画とは無縁の、普通にいい映画である。 この監督を追え。 評価は4.5★。

  • sea********

    5.0

    本当の自分。

    今まで接点のなかったクラスメイトと突然友情が芽生えたり、 今まで親友だったのにある事情を機に付き合いが途絶えたり、 女同士の友情ほど嫉妬や感情に左右されて面倒なものはない。 認知症の老婆役(もたいまさこ)にはとてもそうは見えないが、 主演二人(萩原みのりと久保田紗友)の演技がとにかく上手い。 本当の自分と向き合う時間を持つことはいかに重要か分かる。

  • mar********

    4.0

    綺麗な映画

    坂道、学校、公園の風景がとても綺麗です。 2人の女子高生が抱える悩みが映し出され、私も高校生のころを思い出し心が押しつぶされる思いになり涙しました。

  • flo********

    4.0

    海くんめあてだったのに

    ユーロスペースで鑑賞しました。 何度となく泣いてしまいました。はずきがホッとした所。 委員長は本当はもっとすごいことしたし。 そして、音楽が単音から、ピアノ、オーケストラになって… 観賞後の帰りの電車で頭の中は… 監督さん、ずるいですねぇ。 1つも削れないシーンで集めた少女達のキラキラしたとしか思えない瞬間 最初の階段のシーンとLineのシーンが本当に印象的でした。

  • aki********

    5.0

    後味の良い「ガール・ミーツ・ガール」映画

     女子高生2人が主人公。はづき(萩原みのり)は友達も結構いて彼氏もいるスクールカースト上位の子。もう一人の主人公・葵(久保田紗友)は優等生だが友達がおらずいつも一人の子。そんな違う世界に生きている二人が些細な事で交わります。  近所に住んでいる認知症の老女・悦子(もたいまさこ)の徘徊を二人が救った事がきっかけ。やがて悦子が若い頃好きだった男性にラブレターを届けたいと思っている事を知った二人は、何とかして悦子の思いを叶えようと奮闘します。悦子とその友達・和枝(木野花)らとの過去の話を聞いた二人。  はづき・葵と悦子の間に年の差を越えた友情のようなものが芽生えるのと同時に、悦子の過去を知ったはづきと葵の関係も段々と変わっていきます。その変わりようが心地良く、見終わると、爽快感を覚えます。ドラマ「あまちゃん」とは一味違う、これぞ「ガール・ミーツ・ガール」映画だと思った映画でした。

  • jsr********

    3.0

    明暗・黒と白・階段の上り下り・ハローとグッバイ。特に開け放たれた窓から、風に揺れるカーテンとともに中と外が混ざり合うのがいい。 低予算の早撮りであろう撮影を支えているカメラはまたも佐々木靖之。 例えば、萩原みのりが屋上からスマホを投げ捨てる→GPSが使えないので道に迷う3人→階段の上、開け放たれた窓からピアノの調べが風に乗って流れてくる。こんな風に脚本に工夫が欲しい。 マクガフィンである断片化されたメロディを大げさに扱い、役者が好き勝手に演技する最悪のショットが1つ。

  • ako********

    5.0

    感動

    世界のキタノ以来の青春映画の名作!制作に携わった皆様にありがとうございましたしかでてこないです。何が何でも観たほうがいい映画です!!!

  • yut********

    4.0

    高校生必見

    小中高っていう長い長い12年間の中で本当に友達と呼べる人をいくつ作れただろう 友達って何なんだろう と深く考えさせられる映画でした 個人的には高校生での妊娠ということへの認識の甘さという事に目がいってしまい、昨今の高校生事情を垣間見た感じがしました 高3牛山

  • ken********

    5.0

    爽やかでよかったです

    おばあさんの手紙を届けようとする女子高生二人の話。 普段、関わることがない世代や正反対の二人が、交わり素敵な話を紡ぎますね。 このあとの、二人の関係性が気になります。 萩原さん・久保田さんの二人がみずみずしくてよかったです。 爽やかで、いい映画でした。 

  • kam********

    5.0

    沁みた・・・

    帰り道、知らないうちに口笛吹いてた。

  • mai********

    4.0

    伝えきれない思い、抱え込んで…

    2017年4月9日、高崎映画祭のクロージング作品として鑑賞。 あんまり空気感の良くない学校。 クラスメイトなのに話をしたことのないはづきとあおい。 優等生のあおいはクラス内で浮いていて でもそのストレスをクラスメイトの持ち物を花壇に埋めたり万引きしたりして発散する影の部分があり… はづきはどちらかというとクラスの中心にいそうなんだけど 元カレとの間で妊娠の可能性があり不安を感じていて 心配してくれる友達の上っ面だけの言葉に疎外感を感じてる。 ある日、学校帰りにおばあさんと出会う。 ぶつかっておばあさんの荷物をぶちまけてしまったあおいがそれを拾い集めてるときにはづきが遭遇。拾う荷物の中で手紙だけをおばあさんが大切そうに抱え込んだ姿が印象に残る。 認知症らしいおばあさんの家を探すために二人はアチコチ歩く時間を過ごす。 その後、どうやらおばあさんは施設に入れられてしまうかもという事を知ったあおいは、はづきに中絶費用を出すからという事で おばあさんが持っていた手紙を、渡したい人のところに届けようとする。 そこから本格的に物語が…という感じでしたが もたいまさこさんが絶品! 萩原みのりさんも絶品! 久保田紗友さんも絶品! もたいさんの娘役、渡辺真起子さんも! それぞれが抱え込んだ孤独と それぞれの伝えられない思いと ちゃんと伝えることのできる喜び 世代こそ違うけれど、そこのところのすれ違いや繋がっている喜びには あまり変わることがないんだと。 おばあさんの持っていた手紙。 口ずさんでいたメロディが時を経て伝えた思い。 おばあさんと一緒にイロイロ歩き回って そこに確かにある絆の、変わらぬ姿とか 忘れてしまう事の切なさとか 消えてしまう記憶と 残された思いと それらを見て何かを感じて、心の中のモヤモヤを溶かしていくはづきとあおい。 いろんな思いが、はづきとあおいの心に届いて 2人がちょっと成長した姿を最後に見せてくれたことが 変わる2人の姿が、その表情にちょっと出てるような気がして なんかとても良かった。 3世代の女性たちが共演する作品で それぞれの立ち位置で感じる思いは様々なんだろうけれど でもどこかできっと共鳴する思いがあるんじゃないかなと感じられた作品でした。

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