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幼な子われらに生まれ (2017)

監督
三島有紀子
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3.72 / 評価:583件

一つの家庭にパパは一人

  • kaz******** さん
  • 2021年2月17日 21時55分
  • 閲覧数 94
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

浅野忠信が抑えた演技でなんともカッコいい。爆発しそうになる感情をグッとこらえて『男はつらいよ』と我慢する姿に共感した。
 信は先妻の娘・さおりと3カ月に1遍会うことができた。しかし、今の家庭では、妻・奈苗が妊娠したことで妻の連れ子である中学生の娘・かおるが思春期もあって反抗的な態度をとっていた。かおるは妻に新しい子どもが産まれるのが気にいらない様子。かおるは突然、「パパは他人だ。本当のパパに会いたい」と言い出す。下の娘のえりこは事情が分かっていなくてまだ素直だ。信は会社でも出向対象者に上げられ、倉庫勤めになった。窮地に立った信は奈苗の前夫・沢田に会って、かおると会ってくれないかと頼む。沢田は独身で娘たちに何の未練も持っていなかった。しかし、信のたっての願いに応じた沢田だったが・・・・・・。
 3人の子役たちの演技が素晴らしい。とくにさおりが、今のパパが危篤に陥って信と奈苗とえりことともに病院に向かう車の中で会話するシーンに涙した。えりこがパパとさおりの関係を問いただしたときに、「パパと私は友達なの」と気を利かせるさおりは素晴らしかった。映画は奈苗が無事出産して、めでたしめでたしで終わって良かった。

詳細評価

物語
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