あらすじ・解説
2021年。少年院に入っていたことのある沢村新次(菅田将暉)は、昔の仲間でボクサーの山本裕二(山田裕貴)を恨んでいた。一方、吃音(きつおん)と赤面症に悩む二木建二(ヤン・イクチュン)は、あるとき新次と共に片目こと堀口(ユースケ・サンタマリア)からボクシングジムに誘われる。彼らは、それぞれの思いを胸にトレーニングに励み……。
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作品レビュー(145件)
- mak********
4.0点
菅田将暉はもちろん、バリカン役の俳優さんが最も印象に残るほどの演技でした。ユースケサンタマリアも今までとは何か違う良さが出ていて良かったです。 ただ、偶然会ったり、たまたま見掛けたりが多いような…。そうすると『お話』感が強くなってしまって残念。濡れ場も必要以上に多くしている?と思ってしまい、もう少し余計なところが省けるといいのかなあとも感じました。 後編に期待。
- mas********
2.0点
映画としては、無駄なシーンが多すぎる。のんびりじっくりやりたいなら、連続ドラマでだな。 そのように、じっくり見たい人には完全版なるものがあるようだ。 聞こえないセリフが多くて気になってしまう。 私には、超カットで字幕入りのテレビ放送の方が良かったろうね。
- sut********
2.0点
以前「64(ロクヨン)」を見たときも感じたことだが とにかく冗長で無駄が多い。 ひたすら前後編にしたいがための製作者側の金勘定で 映画を台無しにしている。 こういうレベルの低い映画に関心できる人って ほんとうに良い映画を見たことあるんだろうか? 他にだめな点。 ◆程度の低い濡れ場が多すぎる。 量も質も悪くて、ただ、オッパイ見られるのがうれしいだけ。 オッパイ以外には 菅田将暉がからんでる以外になにかあるの? ◆ただパンチ力のないボクサー同士の試合を見せられている気分。 井上尚弥みたいに…とは言わないけどさ どんだけクリーンヒットさせても倒れないって昭和の漫画でもなかなかないよ。 しかもほとんど毎試合これがつづく。 これをドキドキしながら見られる人ってどういう人? ◆偶然があまりにも多すぎる。 偶然からドラマが生まれるというのはわかる。 でもそれはひとつの大きな偶然というのが前提ではないのか? この映画ではほんとうにひどい数の偶然がからみあっているため ただただウソっぽい。 ゆいいつよかったのは、 韓国人の彼と、菅田将暉の恋人。 二人の作品は見てみたい。 *と思って調べたら前者は「息もできない」の俳優でビックリ!
- dai********
4.0点
菅田将暉を中心に各俳優陣の演技力に引き込まれます。登場人物たちの人間ドラマに、それぞれに悲哀が潜み魅入られます。過剰表現が多いですが話は面白いですよ。ただ登場人物は皆在日コリアン設定かな。バリカンだけじゃなく皆バックボーンがあちらっぽくて少し不自然な表現がちらほら。でもジワリとくる面白さはいいですよ。
- yas********
1.0点
寺山修司。代表作コレと言って無し。だけでも、お腹いっぱいなのに狂信的信者が盲信的に作った映画だから只々理解不能。
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