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スペシャル・フォース 特殊機動部隊

スペシャル・フォース 特殊機動部隊

辣警霸王花/SPECIAL FEMALE FORCE

102

unm********

4.0

ネタバレ演技など色々チープ、、だが

個人的に結構楽しめた作品。 普段、ジャッキー映画や洋画の有名アクションが好きな方にはおそらく物足りない内容かと思います。 アジアアクション好きの私もキャストは美人?だけで個性もなく演技も、、と鑑賞してたんですが、少しこの映画は他のアクション映画と魅せ方が違うのです。 物語は対テロの特殊部隊に志願した女性警官達が半年以上の訓練を受け、選抜されたチームのみが特殊部隊に配属され、ウィルステロ(バイオテロ)を目論む組織に立ち向かうという話。 他のアジアアクション映画との違いは二部構成されているところ。 前半は、特殊部隊に選抜されるための訓練がメイン。まあ訓練内容は少し安っぽいドラマがありますが、いざ敵と戦う際のチーム内での結束が描かれています。海猿みたいな感じですね。最初は特殊部隊?と聞き憧れだけで志願したギャルみたいなキャストが優等生のチームに置いてけぼり、先回り、ズルをされ教官からの印象も最悪。 しかし訓練中に実際の誘拐事件に遭遇し犯人を制圧した事より、奇跡的に特殊部隊の2軍に配属されます。 後半、その組織と実際に潜入捜査、肉弾戦、銃撃戦を繰り広げますがチームメンバーに被害が出ます。そして特殊部隊2軍という存在の意味が明らかになります。そこからこの映画の遊び臭い雰囲気からシリアスなクライムアクションに一変しそのテロ組織を壊滅させる為に奮闘します。 このように前半と後半の見せ方を変えることにより物語に緩急がつき、前半の訓練は何だったの?といわんばかりラストはハイクオリティのアクションを見せてくれます。 日本では無名の女優さんばかりで、演技力はわざとなのかチャラチャラしててダルみもありましたしスタントも使ってるかもしれませんが後半は90%アクション全開です。端役にジャッキー映画チームのメンバーが出ていたりと割とキャストにも、力を入れてます。 わざと前半をチープなキャラにし、後半でキャラが変わりアクション女優になる、など工夫がされてます。 長くなりましたが結論から言わしていただくと、エンタメ、ストーリーがしっかりした作品でした。 近年、同じようなタイトルのアジアアクションは脚本があってないような感じですが本作は埋もれてしまうのはもったいないくらい良かったです。 敵キャラがソリッドでカッコいいアクションを見せてくれるので主役キャラも少しバトルシーンに工夫をつけてくれたら満点でした。 U-NEXTで鑑賞しましたが評価も4つ付いてます、一度騙されたと思って見て下さいm

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