あらすじ・解説
1630年のアメリカ・ニューイングランド。信仰心のあついキリスト教徒の一家が村外れの森の近くに移り住んでくる。ある日、生後間もない赤ん坊が突如姿を消す。一家に不穏な空気が流れる中、父ウィリアム(ラルフ・アイネソン)は、まな娘のトマシン(アニヤ・テイラー=ジョイ)が魔女ではないかと疑い……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
作品レビュー(92件)
- ********
3.0点
他の方が書かれているように、ヘレディタリーを彷彿とさせます。特にラストシーンなどは。 私的にはエクソシストやコクソンも思い起こされ、疑心暗鬼から本当の悪魔を生むんだなとゾッとする感じ。 それにしても信仰という名の下に、飢えて生きるのが精一杯なのに、あんなに子供作らんでほしいし、虐待まがいの差別で親ガチャハズレもいいところ。
- nek********
3.0点
硬派で良い作品だと思うけど、ちょっと硬派すぎてもうちょい真理描写というかエンタメ要素といかプロテスタントの是非みたいなのとかあったらかなりの作品になったと思う。、、、というのがどーでも良いくらいトマシンが可愛い過ぎる。
- すいか
3.0点
ネタバレ信仰だけではお腹が膨れない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ain********
5.0点
人間の心は弱く脆く周りに左右されやすい この主人公たち特に父親はそれを自覚し一日中反省しイエスに許しを請う そのことが逆に人間の弱さとなり今度は反省が心のよりどころとなり 最後は悪魔に魂を乗っ取られ身を亡ぼす 人間の本質を描いた秀作です
- kkk********
2.0点
クイーンズギャンビットのアニャは、魔女だったのか?魔女に呪われたのか? だからチェスが神のように強いのか?不気味でグロい映画にチェックメイト。 映画的には、神、キリストを信仰する人にしかわからない会話、考え方についていけず。ただただ魔女って何?って感じでした。 私の好みではないかな。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。