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おしゃれキャット

おしゃれキャット

THE ARISTOCATS

78

hid********

4.0

ネタバレThe ARISTOCATS

 原題はアリストキャッツ。直訳すると、”上品な猫”でしたか・・・?  それを『おしゃれキャット』っていう邦題にするんだから、これはセンスあると思う。猫好きには、たまらんディズニーアニメです。  ストーリーはいたって簡単。  舞台は1910年のパリ。今から100年ほど前の時代設定です。  そこに上品でお金持ちのおばあさんが、大きな屋敷に1人住んでいました。いつも世話してる執事はエドガー。    おばあさんに愛されて飼われているのがダッチェスという上品なメス猫。  ダッチェスにはカワイイ子猫が3匹いました。その中で特にカワイイ子猫がマリーですね。マリーは有名なので、知ってる人も多いと思います。  そのマリーが主役かと思ってましたが、どうやら”ダッチェス一家”と言った方が正解かも知れません。  ある日、「莫大な遺産を誰に残すのか?」ってなった時に、おばあさんは愛する猫たちに残すと言い出したから、さあ大変。  それを耳にしたのは執事のエドガー。そりゃそうですよ、今まで長い間、お世話してきたのに、猫に全てを取られたら報われない。こうなったら、猫たちに消えてもらうしかない。  おばあさんにナイショで、猫のミルクに睡眠薬を混ぜて眠らせ、遠くへ捨ててくる計画を実行します。  あっさり、殺してしまわないところが、憎めない執事だったりします。これが、対人間だったら、立派な火サスのノリです。  目覚めた猫たちは、「ここはどこ?私は誰?」状態。(←私は誰?は過大表現)  そこから、心配してるおばあさんの下へ、無事に帰り着く事が出来るのか?  その道中に素敵な出会いがあります。トーマス・オマリー(めっちゃ、ヒット打ちそうな名前や)という野良猫がいろいろと助けてくれるのです。  ダッチェスとオマリーは良い雰囲気に・・・。  そして、子猫たちもお父さんが欲しかった・・・。  ってのが大筋のストーリーですが、一番の見どころは個人的に「絵」だと思いました。  最近のCGに慣れてきた人は、かえって温か味のある背景画に感動すると思いますよ。本当に、色彩豊かでキレイです。

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