解説
ベロニカ・ロスによるベストセラー小説を映画化した、シリーズの第3弾にして最終章となる近未来SFアクション。人類が五つの派閥に分類された近未来がクーデターによって崩壊し、どの派閥にも属さない“異端者(ダイバージェント)”のヒロインが外の世界へと脱出しようと戦うさまを映す。監督は前作『ダイバージェントNEO』などのロベルト・シュヴェンケ。シャイリーン・ウッドリーやテオ・ジェームズらが出演。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
五つの派閥によって管理された社会がクーデターによって崩壊し、シカゴの街は巨大なフェンスとゲートによって閉鎖されてしまう。どの派閥にも属さない異端者(ダイバージェント)のトリス(シャイリーン・ウッドリー)は仲間と一緒にフェンスの外の世界へ脱出しようとする。しかし、トリスらは異端者についての真実と、ある組織による陰謀を知ることになり……。
シネマトゥデイ (外部リンク)