解説
『海の上のバルコニー』などのニコール・ガルシア監督と『サンドラの週末』などのマリオン・コティヤールが組み、ミレーナ・アグスのベストセラー小説を映画化。ある女性が、およそ17年かけて愛の本質を見つけるまでの紆余(うよ)曲折を描く。『ローマ法王になる日まで』などのアレックス・ブレンデミュールが夫を演じ、『サンローラン』などのルイ・ガレルが運命の男性を好演。
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あらすじ
若く美貌にも恵まれたガブリエル(マリオン・コティヤール)は、南フランスの小さな村で両親と妹と一緒に住んでいる。彼女には真実の愛や結婚についての理想があったが、両親は勝手に真面目で心優しいスペイン人労働者ホセ(アレックス・ブレンデミュール)と娘の結婚を決める。ホセはガブリエルに尽くすが、彼女は決して彼を愛さないと決心する。
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