あらすじ・解説
結婚式を3か月後に控えていた尚志(佐藤健)と麻衣(土屋太鳳)。しかし、麻衣が病を発症して昏睡(こんすい)状態になってしまう。尚志は、麻衣の両親からほかの女性を探すように諭されるが、彼女のそばから離れようとせずに回復するのを待ち続ける。その後目を覚ました麻衣は、記憶障害に陥って尚志が誰なのかわからない状態になっていた。ショックに打ちひしがれながらも、毎日のように彼女を訪ねる尚志だが……。
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予告編・動画
作品レビュー(412件)
- あい
5.0点
土屋太鳳にしかこの役は演じれなかった だから土屋太鳳がキャストに選ばれたにもかかわらず酷い事を言う人がいる事が残念
- tok********
5.0点
原作は2015年7月1日主婦の友社より発売された中原尚志・麻衣共著『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』。愛する人が記憶障害になったら辛いよね悲しいよね苦しいよね、それが実話なんだから何と言っていいのか。「必ず最後に愛は勝つ」(Kan) を劇中歌にして欲しかったなぁ。
- eri********
4.0点
タイトルに堂々と奇跡の実話とあり、どうかなぁとは思ったが過剰な演出も割と少なく実話に基づいていると思えば素直に涙が溢れるいい映画だった。真面目な若い二人にこの先も幸あれと願う。
- tks********
3.0点
これが実話に基づいているのが驚き。人はここまで献身的になれるのかと。 主題歌のバックナンバーの曲が大好きで、この曲に感動的なシーンを重ねられたら間違いなく泣いてしまうやろ、と期待しつつ見ましたが、想像と違う曲の使われ方で、ちょっと驚きでした。 セカチューで号泣してしまう私ですが、本作では最後にウルッときた程度で若干欲求不満で終わりました。
- トモロウ
4.0点
恋のパートナーが大病を患った時はたして私は別れずにいられるだろうか?葛藤で自分を見失ってしなうのではないか? 本作の主人公は恋になんの障壁がないかのように彼女に愛を捧げていて凄いと思った 実話として恋物語としてまとまっていて良かった。ただ上映時間が長すぎた気がする 関係ないが私は岡山出身なので馴染みの風景が出てきて嬉しかった。
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