あらすじ・解説
1945年、樺太で暮らす江蓮てつ(吉永小百合)は、8月にソ連軍が侵攻してきたために2人の息子と一緒に命からがら北海道の網走まで逃げる。凍てつく寒さと飢えの中、てつたち親子は必死に生き延びるのだった。1971年、アメリカで成功を収めた次男の修二郎(堺雅人)は日本初のホットドッグ店の社長として帰国し、網走へと向かう。
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作品レビュー(210件)
- MarkZain
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oir********
1.0点
人間としての吉永小百合さんは良くは知らないとしても嫌いになる要素は別にないが、老年に入ってから周囲の忖度が過剰になっていると感じられる映画における吉永さんには辟易。 もしかしたら本作では目を瞠るような文句のつけようがない名演技を見ることが出来るかもと微かに期待していたが、吉永さんの「目を見張ったビックリ顔」をこれでもかと見させられるだけに終始。心底がっくり・・・・ 映画的にも結局は吉永さんを引き立てようとする「小百合シフト」が目に余り、結構な俳優陣を揃えてサユリストではない一般観客に何を訴えようとしたのか皆目わからない。 映画内における舞台劇というアイデアは悪くなく、ケラリーノサンドロヴィッチ演出は結構ビシッと決まっていたので、全編それで通しても良かったように思うが結局は中途半端。 想像するに総合監督が製作委員会とやらの「ああせい、こうせい」という取り留めない要望に振り回されてとっ散らかってしまいまとめ切れなかったような気がしてならない。 吉永さんにも他の俳優陣にも全然罪はなく、総合監督とその上の偉い連中に対しふつふつと怒りが沸いてくる。そんな映画の名に値しない「ある物」でしたね。 マイナス四つ星
- mamesuke707
2.0点
ネタバレ全然ダメです
このレビューにはネタバレが含まれています。 - chi********
1.0点
舞台?一体何なんだ??? 良く分かんなかった。 吉永小百合の無駄遣い。
- とし
3.0点
2020年5月10日 映画 #北の桜守 (2017年)鑑賞 #吉永小百合 主演映画 #滝田洋二郎 監督作品 「吉永小百合主演」、こう言えばだいたい映画のイメージは分かるだろうという感じの映画でした。 途中、舞台ミュージカルシーンを挟んでくるところがありましたが、それは必要だったのかなと感じました。
スタッフ・キャスト
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