あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(177件)
- hokahokamokomoko
5.0点
ウイルスによる脅威を描くサスペンス映画。ウイルスの脅威を描いた作品は意外と少ない。本作は貴重な一本。冒頭ウイルスの脅威を描いたシークエンスがある。ウイルスの威力はレベル4段階に区別されている。レベル1は風邪やインフルエンザ。飛んでレベル4となると扱い方がまるで違うのである。何か軍事兵器の様な。エボラ出血熱等々。本作に登場するモターバウイルス(架空のウイルス)はレベル4に相当するウイルスで瞬く間に感染を広げてゆく。伝染病研究所のスタッフがモターバウイルスを香水の様な名前で美しいと言うシーンがあるが、そんなことを言っている場合じゃないだろうと突っ込むが。猿と少女が接近するシーンが恐い。今はやりのコロナウイルス。どれほどのレベルのウイルスなのかは分からないが、こんな今だからこそ一目置いて欲しい作品。
- FM TOWNS
3.0点
未だコロナ禍の2022年に見ると笑えない映画ではある。 未知のウイルスに立ち向かう医療スタッフの恐怖感と使命感を疑似体験するには良い機会ではあった。 しかし、パンデミックを経験した我々にとっては、この映画で描かれていた恐怖ポイントとは違うところにポイントがある事を知っているので、ややソコじゃない感が残った…(仕方ないが…)
- うさまる
5.0点
愛と笑いとアクションと全部詰まった超絶エンターテイメントな作品でした。子どもに優しいのもポイント高し。映画だからいろんな大人の事情が絡まって無駄にモタモタした部分もあるけど起こりうるのかと思うと恐怖しかない。 まあよく見つけ出したよね。そりゃ嬉しかったけど、ちょっとなーってところでアレっ?となる人も少なくないはず。 2019/4/9
- bat********
4.0点
ネタバレ未知のウイルスの怖さ今だからこそのリアリティある良作映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mov
3.0点
初見はこんなことになるわけないと思って完全にネタ扱いしてた。この先大地震や噴火、何かしら災害が起きるかもしれないとは思ったけどパンデミックだけは起こらないと思ってた。まだ水際対策とかいろいろ信用してたんだと思う。 時は流れてまさかのコロナ禍。すぐこの映画を思い出した。医療現場や町の封鎖なんかの描写がコロナのまんまで単純に映画作った人すごいなーと思った。 ヘリでやり合ってるシーンは別にいらんような。映画的にはそっちの方が盛り上がるけど、リアルだったら兵器なのか天然なのか庶民にとってはそんなに変わらないので良きに計らってくださいって感じ。 細菌とウイルスは厳密には違うんだよね。 本で読みましたの人がフラグすぎて笑った。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
NY批評家協会賞第61回