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アウトブレイク (1995)

OUTBREAK

監督
ウォルフガング・ペーターゼン
  • みたいムービー 215
  • みたログ 4,332

3.74 / 評価:989件

アメリカの感染症対策はあまり見えてこない

  • さいたまノフ さん
  • 2020年2月24日 1時04分
  • 閲覧数 1980
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

感染症の歴史は古く、当時も題材になるほど話題になっていた。当時、そこまで感心もなく、スルーしていた映画。評価点もいいので、課金して観てみた。

新型コロナの蔓延により、かなり勉強しているので、25年前の映画はどのくらいリアルなのか、今現在の視点で観ることができる。

まず、実在する陸軍感染症医学研究所が主導でザイールに行って調査するところから日本にない仕組みで、かつ日本にないCDCがパンデミックの情報収集する場面などは面白く見られた。特に原株を保菌したサルから接触感染していく描写、映画館での飛沫感染などは興味深くかった。

ザイールに到着して、厳重な防護服で調査していたが、空気感染しないとの進言で、あっさり防護マスクを取ってしまったのに違和感はあったが、これは中盤で原株を保菌したサルに空気感染するタイプも有していたことが判明し、隔離病棟の空気感染していくシーンへつながっていた。

冒頭、1967年のザイールの村で、出血熱が蔓延した傭兵キャンプを米陸軍が隠ぺいの為に爆撃する掴みは良かった。これは、細菌兵器用に軍の上層部が持ち帰った事実を隠すという王道の展開につながり、2600人の田舎町を爆撃する危機に…、この辺りは95年当時でもありきたり感のある展開、さらにヘリコプターでのアクションシーンなどもお約束。

地味に注目したのは、防護服だった。25年前の映画でも宇宙服のようなしっかりしたものだったが、今、横浜のクルーズ船にいる厚労省のスタッフはすぐ破れそうな白いヤツを着ている。というか、2011年原発事故の時と同じものに見える。全く進化していないけど、映画が大げさなのか(笑)

ダスティン・ホフマンが懐かしかった…、この頃の感じはレインマンを思い出す。この高評価はダスティン・ホフマンと前半の展開に対してということかな。

採点:3.3

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • パニック
  • 勇敢
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