解説
2001年に起きたアメリカ同時多発テロ事件を題材にしたドラマ。ワールドトレードセンターに飛行機が激突した際、エレベーターに乗り合わせた男女の運命を描く。監督は『アイ・ソウ・ザ・デビル ~目撃者~』などのマルティン・ギギ。『ホット・ショット』シリーズなどのチャーリー・シーン、『ゴースト/ニューヨークの幻』などのウーピー・ゴールドバーグらが出演。人種や経済格差といった問題から、家族愛までを盛り込んだ物語が見どころ。
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あらすじ
2001年9月11日、ワールドトレードセンターのエレベーターに乗り込んだ実業家のジェフリー(チャーリー・シーン)と離婚調停中の妻イヴ(ジーナ・ガーション)は、ビルの保全技術者のエディ、バイクメッセンジャーのマイケルらと居合わせる。だが、飛行機がビルに激突してエレベーターは38階付近で停止してしまう。閉じ込められたジェフリーたちは、オペレーターのメッツィー(ウーピー・ゴールドバーグ)と交信しながら脱出方法を模索するが……。
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