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アトミック・ブロンド (2017)

ATOMIC BLONDE

監督
デヴィッド・リーチ
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3.51 / 評価:2478件

80年代ソングと共に送るスパイアクション

  • Masato さん
  • 2017年10月20日 12時19分
  • 閲覧数 2366
  • 役立ち度 16
    • 総合評価
    • ★★★★★

80年代ソングと共に送るスパイアクション

「ジョン・ウィック」の共同監督にして「デッドプール2」の監督であるデビットリーチが監督。主演はいつになったらオバサンになるのかよくわからないシャリーズセロン。

東西を隔てる壁の崩壊が近づくベルリンで複雑な裏切りのゲームが始まる。
私はスパイものの複雑な人間関係が苦手でよくこんがらがるので、前半はよくわからなくて少し退屈気味だったが、後半からは人間関係がよく分かり始めて、さらにスタイリッシュアクションが増えてきてすごく楽しかった。
そして、ラストのストーリー運びは意外で意表を突かれた気分で良かった。

アクションシーンはスタント出身の監督なだけあってかなり凝っている。特に、後半の10分程度ワンカットで繰り広げられるアクションシーンが凄かった。アクションはモリモリのオヤジを相手に美人スパイが挑むので物を使った接近戦が多かった。女性だからって銃に頼らずに積極的に接近戦を描写したことには非常に好感が持てる。

全編にわたって80年代の曲がかかる。最近映画界では流行りつつある昔のヒット曲に合わせて映画が進むやり方だ。「GtoG」「ベイビードライバー」のように、音楽があると結構楽しくなるものだ。この映画の80年代の雰囲気は結構好き。「I Ran」「ロックバルーンは99」 80年代が舞台の映画の半数には出てるであろうデビットハッセルホフなど、私の親世代の曲や俳優が出てきた。

映像に関しては、ジョン・ウィックの撮影監督なので、やっぱり青緑や赤青のような光を使ったシーンが多くて非常に綺麗。アクションの見せ方もジョン・ウィックを踏襲していて本当にカッコいい。

シャリーズセロンは40歳なのにほぼスタントなしでよく動けるなぁと感動するしかない。10分ワンカットアクションシーンはスタントなし。本当に凄い。それに加えて、なんでこんなに綺麗なんだ。美人すぎる。スパイでいろんな髪型になっても全て綺麗。あの鋭い目で罵られてヒールで踏みつけられたい気分。
可愛いソフィアブテラとの百合百合シーンがあって、もう最高の悦。監督ありがとうございます!ただね、ソフィアブテラにもアクションさせてあげてください…

ジェームズマカヴォイはスプリットで感じた奇怪な演技を今回も十分に活かしている。この人は芸達者すぎて怖くなってくる。


一見の価値あり!

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