作品レビュー(79件)
- mic********
4.0点
しっとりとして、余韻の残る良い映画でした。 小川結人 三重県在住
- 自称映画監督安藤隆夫
1.0点
つまらない。退屈。 脚本がいちいちセリフ臭く、原田の演技もいまいちで、リアリティーの失敗。
- haj********
3.0点
ネタバレ原作のどこを入れるか入れないか
このレビューにはネタバレが含まれています。 - y_j********
3.0点
知っている風景がたくさん出たのは良かったが、話は大して面白くなかった。主人公は扇の要となって家族の絆を取り戻したかもしれないが、最終的にはみんな自立して自分の元を離れていき、寂しくなって振った彼女に会いに行くのは自己中心的だと思った。
- 野良犬
4.0点
話の設定には多少困惑する所がありましたが、良い映画でした。 クスって笑えるシーンが入ってくるとメリハリが出たかな? カメラ割りは良かったのですが、旅行のシーンではパンする映像がもう少し入れてあっても良いかなぁ。
- たーちゃん
3.0点
ネタバレ質問は受けませんっ!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kan********
4.0点
ネタバレおいしいくできてる
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tai********
5.0点
ネタバレ大切な人を思い出す映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - まろ
5.0点
人生の物語であり登場人物、作品を見ている自分自信が主人公の映画です。 作中で五里霧中という言葉が出てきますが正に人生は五里霧中だと思いました。 関越トンネルを往復する表現が素晴らしく、川端康成の雪国を思い出しました。
- drm********
1.0点
長々とやって、その内容は… 勝手な男が偉そうに家族に抗弁をたれるという… 後、ローズを使うならオリジナルにしてくれ。 恋人に対してあまりに勝手すぎる。 そればかりか、それを敢えて静かなトーンでだらだらといかにも良い感じで見せようとする。 それがあまりにも姑息で卑怯。 なぜこんなに長尺にした? 意味のある長さとは到底思えない。 新潟日報の思惑が何か入っているのか…
- dai********
5.0点
自分好みのゆったりした映画でした。 様々な家庭の深い事情が描かれていて、共感させるようなシーンもあって、なんといっても原田泰造さんの自然な演技、ゆったりした喋り方に見入ってしまいました。 俳優としての原田泰造さんにもハマりそうです。 挿入曲や新潟の景色も素晴らしかったです。
- off********
3.0点
派手な演出やどんでん返しもなく、普通の人々の平凡な生活が淡々と描かれている好きなタイプの作品です。観る人誰もが自らまたは自分の周りの人たちに重ね合わせて共感したり「そうか、そんな事もあるんだろうな」と新たな気付きを得たりすることが出来るシーンが結構あると思います。久々にエンドロールを見ながら何とも言えない心地良さを覚えました。 ただ、個人的には父親役は他の俳優さんで観てみたかったです。素人が生意気言うようで恐縮ですが原田さんの発声や台詞まわしと目の動きがどうにも一本調子な感じがしてリアリティに欠ける感じがありました。すみません率直な感想です。
- yuk********
5.0点
泰三さん、意外に(といっては失礼か)いい演技してました。 人と人の絆について考えさせられる一本でした。 映像がもう少しキレイだったらもっとよかったです。
- tat********
4.0点
ネタバレ主人公に共感できない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - s07********
5.0点
なんかタイゾー氏の役が良いです。女に優柔不断そうな(失礼)ところが、 私的にはこういう一切バイオレンス&ファッ〇無しでも映画を作れる邦画が好きです。
- さむがわ
3.0点
設定に無理があるのでは? そうはならないでしょう??というシーンが多くある。 映画だから許容範囲? やさしいだけの最低人間・・・という設定なら理解できる。
- tomi
4.0点
すんなり入り込めて短く感じた。泰造の一見、優しさとも思える言動が実はクズさ加減が際立っていた。演技が上手いので余計に腹立った 笑
- jun********
3.0点
原作は未読です。 自身が新潟出身ということもあり両親が映画館で観たということで観てみました。 こういう中年主人公の家族もの&恋愛ものは好きです。派手な映像で見せるでもなく淡々と描く作風は日本が得意とする邦画の醍醐味ではないかと思います。何より、家族ものは同じ日本人だからこそ共感できる部分が多いように思います。 なので、原田さん演じる夫婦が離婚に至った昔ながらの姑の厳しさや、大都会東京と地方都市新潟での感覚の違いも違和感なく鑑賞することができました。 (私の母も父方の新潟生粋の姑の厳しさを味わった口ですし) 全体的に始終静かに流れていった印象で、ゆったり鑑賞することができました。 壊れた家族の修復は田舎が舞台だからこそしみじみじんわり味わえたように思います。これが東京の家族だったらもっと忙しなく過剰な演出で動いた気がする…。 また、日照時間が短くほぼ曇り空というどんよりとした新潟ならではの気候も、この作品のやや重いテーマに合っていたように思います。 (新潟は日本のロンドンと言われるくらい晴れの日でも日差しが差し込む時間は数時間でそれ以外はほぼ曇り空です) 欲を言えば、原田さん演じる主人公とその恋人の小西さんの恋愛がおざなりだったのでもう少し深く掘り下げてほしかったです。壊れた家族との修復と同等に現在の主人公の恋愛にも重きを置いてもよかったんじゃないかな?と。 レビューを見る限り原作ではその辺りがもう少し丁寧に描かれていたようですが、映画では「家族」にテーマを絞った結果、主人公がやや自己中の中年男性に映ってしまったのが残念です。
- MOON
3.0点
一言で言えば、二人の女を不幸にしかねない男の物語。 ホントに男ってバカだなぁ、勝手だなぁ、って改めて思った。 それにしても意外に泰造の演技が自然で、いい意味で驚いた。
- kjk********
5.0点
人生に疲れた時に見たい映画