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すばらしき映画音楽たち (2016)

SCORE: A FILM MUSIC DOCUMENTARY

監督
マット・シュレイダー
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4.05 / 評価:143件

ハンスジマーのプレッシャー

  • iBoat_studio さん
  • 2020年10月6日 2時41分
  • 閲覧数 204
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

先日、「ようこそ映画音響の世界へ」を映画館で観てきてレビューを書いた際に、「こういうドキュメンタリーで映画音楽版を続編としてつくってほしい」と書いたが・・・すでに本作が先にできていたんですね。。。(監督は別)

アルフレッドニューマン、ジェリーゴールドスミス、ジョンウィリアムス、ハンスジマーなどの作曲家に焦点が当てられ、現在ハリウッド映画で活躍する大勢の作曲家のインタビューも盛り込まれている。

自分でも若い頃、知り合いが監督する自主映画の音楽を二作やったことがあり、映画音楽の作曲家は憧れの職業なのだが・・・。
現在でも音楽制作はやっているので、プロトゥールスの画面に膨大な数のトラックが映されると、「さすが一流の仕事はすごいなぁ」と、創作意欲を刺激される。
制作で使用した楽器をしまっておく倉庫が6つあっても足りないという人もいたり、スケールが桁違い。

ハンスジマーがこの職業において直面するストレス、プレッシャーについて告白する場面、ジェームスキャメロン監督が、故ジェームスホーナーについてのエピソードを語るところなどは、胸を打たれるものがあった。

スティーブジャブロンスキーが、観客の評判が気になって、公開初日の映画館の個室トイレに立てこもって、観客が用を足している最中に劇伴のメロディーを口ずさんでくれるかどうかを確認するという話は、冗談とも本気ともつかない。

改めて感じたのは、映画音楽の作曲家は、音楽のことだけ考えているのではなく、人物の心情からカメラワークまで、映画を多角的に読み解く力が並外れている、ということ。

俺も機会があれば、もう一度映画に曲書くのやってみたいなー。

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物語
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