あらすじ・解説
泥棒だった過去を隠し、恋人と幸せに暮らす溶接工員の大貫はじめ(丸山隆平)は、かつての泥棒仲間・則夫に脅され渋々盗みを手伝うことに。絵本作家の豪邸に忍び込むも次々と人に見つかり、出会った人から豪邸の主人、絵本作家、編集者と勘違いされてしまう。泥棒であることを隠すため、はじめは各人物に成り切ってその場をしのごうとするが……。
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泥棒役者
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作品レビュー(296件)
- cyborg_she_loves
1.0点
みなさん試しに1.5倍速再生で見てみてください。通常再生よりテンポ感が出て、はるかに快適に見れますよ。1.5倍速でも台詞はほぼ全部聞き取れるし、BGMも全然不自然じゃないし、何の問題もない。 ってことは、どういうことか。 私には、「映画は120分じゃないと駄目」という固定観念で作られてる映画にしか見えない。貧弱な脚本をどうにか120分にまで長引かせようとして俳優さんたちみんなで必死でゆっくりと喋り、ゆっくりと動作し、「間(ま)」をたっぷりと持たせようと頑張ってるようにしか見えない。 ストーリーのアイデアは面白いと思いましたが、何しろこの進行の遅さが耐えられませんでした。30分ぐらいたったところで、「これをあと1時間半も見続けなくてはならんのか」と思うと気が遠くなりそうになって1.5倍速に切り替えて、どうにか最後まで見終えることができました。 半分義務感で見たみたいなもんで(これだけ評判がいいのだから何かいいところがあるんだろうと思って、とにかく最後まで目を通したかった)、「コメディ」と呼ばれてはいますけど、1箇所も笑えませんでした。 皆さん三谷作品と似てると書いておられますね。 まったくそのとおりだと思いました。
- yor********
4.0点
映画の作品だけども、舞台劇を、見て、いる、感じな、作品。 なお、類似(舞台劇を、見て、いる、感じ)の作品に、『 ON AIR/オンエアー 監督 牛山真一』(『 TVどらま』の舞台裏が、解る、作品)、等も、有る。
- SN
3.0点
ネタバレキャラはいい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - とし
3.0点
2020年11月22日 映画 #泥棒役者 (2017年)鑑賞 いわゆるすれ違い系のシチュエーションコメディ。グランドホテル方式で、舞台の映画化です。見ると舞台の映画化ということがよく分かりますね #丸山隆平 の真面目で気の弱い役はあまり合わないね。もう少しとぼけた役とか、キレ気味の役の方が合うと思う
- 週末社長ゆず
2.0点
最初はアンジャッシュのようなすれ違いコントで期待は膨らんだが、 途中でバレて尻すぼみ。 もっと演技で魅せて欲しいのに たいした笑いも無く、無理矢理な説明が続く。 視聴者に言い訳してるみたいだ。 設定がいいだけに、演出が下手すぎてガッカリする。
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