あらすじ・解説
キュアホイップこと宇佐美いちかたちキラパティのメンバーは、スイーツコンテストに出場するためフランスに到着した。ところがキラ星シエルが絶不調になり、スイーツ作りもキュアパルフェへの変身もうまくいかなくなる。シエルの師匠ジャン=ピエール・ジルベルスタインと共に、思い出の詰まったミルフィーユを作ろうとするが、謎の怪物が出現し、さらにパリの街が本物のスイーツに変化してしまう。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(22件)
- もみじ
4.0点
ネタバレ華やかだった
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 蒼
3.0点
スタプリのオンライン前売り券購入したので見ました。この話は全体的に子供向けなので大人はやはり退屈してしまうのでは?っていう感じです。 まず全体的にギャグが多いです。おジャ魔女どれみとかそういう感じです。顔芸多めで戦闘中でも(><)で飛ばされるなど…まあ子供はすごい楽しめるんですけどね。 で、あまりにも薄い戦闘。過去作は子供向け作品でもかなーりやばめの敵出てきています。が、今作とても弱そう。ミラクルライト正直なくても勝てるやろ(笑) 一応ストーリーらしいのはあるにはあるのですが、子供でも理解できる薄ーいやつ。大人は絶対楽しめない。 あとパリの必要のなさ。別にパリじゃなくてもよかったです。 子ども向けに作るのもいいですが、やはり長年楽しんできている大きなお友達や、親でももう少し楽しめる作品にしていただきたかったです。これはファンでも見るのがきついわ…
- blu********
4.0点
劇場で見たのはドキドキプリキュア以来です。 お菓子作りがテーマのヒロインアクションで、 楽しく見られました。 食べ物を扱う作品なので、 見た目のダークな演出は控えめ。 これは今シリーズに限りませんが 悪態をつく台詞も上品な言い回しです。 でもパティシエに必要な要素を はっきり言うシーンがあり ターゲットの視聴者である子供たちに対して 子供だましではない本気と誠意を感じます。 プリキュアが対峙する相手の暴れる動機も納得が行くもので 引き込まれました。 戦闘シーンもプリキュア名物の激しい肉弾戦はありませんが モチーフをうまく使ったアクションで魅せます。 変身シーンのBGMも華やかなので 劇場が浄化されそうです。 最初に上映される妖精たちの作品も 偶然から生まれたあるものは… プリキュアが聖なる存在として 一貫した演出がなされていることに 子供たちに夢を持ってもらいたいという 製作側の想いが透けて見えて 温かい気持ちになりました。 おおっと、エンディングはいつものプリキュアで笑えますよ!
- くまもん
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - gun********
5.0点
このシリーズとしては珍しくのギャグ方向に振り切った作品。 ちっちゃい子を怖がらせないような配慮でもあるだろうけど、 注目したいのは盛り込まれたネタの数々。 「美味い!!」の表現で口からビームを放つ妖精、 お菓子を作る描写の腕を動かす描写がまるで格闘アニメ、 ナチュラルにどこかぶっ飛んだ思考の変人パティシエ。 真っ先に連想したのは「ミスター味っ子」さらには 同監督の「Gガンダム」すらも意識させるような ネタ要素満載。その時代のアニメを見ていた 親の世代にとっては懐かしいくも笑える内容になっています。 (実際シエルと、その師匠のジャンピエールの関係は Gガンダムのドモンと東方不敗のような感じでという オーダーもプロデューサーからあったそうで) もちろん、そういったネタを知らなくとも当然楽しめますし 全体的には当然カワイイ仕上がりにもなっていますよ。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。