あらすじ・解説
湾岸戦争で活躍した元軍人の刑事ジョン(ニコラス・ケイジ)は、相棒がこの世を去り悲嘆に暮れる日々を送っていた。ある日、バーでシングルマザーのティーナと知り合い、気丈な彼女と接することで生きる気力を取り戻す。だが、彼女が娘の目前でチンピラたちに乱暴される事件が発生。ジョンは犯人を逮捕するが、彼らは雇った腕利きの弁護士の力で無罪放免になってしまう。
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予告編・動画
作品レビュー(50件)
- cca********
3.0点
ネタバレサクッと怖い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ベンジー
3.0点
ネタバレ警官の
このレビューにはネタバレが含まれています。 - koko
4.0点
ネタバレ英雄とは何か
このレビューにはネタバレが含まれています。 - s_t********
3.0点
ネタバレ酷いけれど、スカッとする
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oir********
1.0点
教養のない不良犯罪者たちに暴行を受け強姦された女性。 裁判に持ち込んでも犯人側の高額詭弁弁護士の策略、地元主義?で犯人びいきがあからさまな判事の前になすすべ無し。 そこで立ち上がったのがニコラス刑事・・・という物語。 圧倒的不利(なんでそうなるのかがそもそも理解不能)の裁判を覆えそうとする法廷劇ではなく、単純に「歯には歯を」の暴力で解決を図り、その私刑暴力はほったらかしにされたまま終わるというのが病んだアメリカを如実に表しているということなのかもしれないが、エンディングの呆気なさには苦々しい気分にさせられた。 第一にニコラス刑事の犯行動機と必然性が余りにも弱すぎた。 マイナス二つ星 この手の映画で溜飲を下げざるを得ない弱い立場の人間も彼の国には多いということなのだろうが、それにしてもアメリカって・・・という諦念的心境にさせられる。 もしかしたら製作側の隠れた黒い意図として「裁判起こしても無意味、犯人はバンバン殺しなさい」と唆すトリガー映画という可能性も考えられる。
スタッフ・キャスト
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