あらすじ・解説
弁護士パトリシア(ブランカ・ポルティージョ)の息子ビクトル(マルク・ドメネク)が通学途中に何者かによってさらわれた後、負傷した状態で警察に保護される。自力で逃げ出したという彼の証言で作成されたモンタージュにより、前科のあるチャーリー(アンドレス・エレーラ)が逮捕されるが、証拠不十分で釈放されてしまう。やがてパトリシアたちの周囲で不可解な事件が続発し、それらがチャーリーのしわざだとにらんだ彼女は、裏社会に通じる友人のラウル(ホセ・コロナド)を訪ね……。
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作品レビュー(11件)
- ミーア
3.0点
誰がどういう意図で このキャスティングにしたんだろう? 最初からこのヒロインの母とその息子が どうしても祖母と孫にしか見えなくて イマイチストーリーが入って来なかった 息子役はとーっても可愛かった♡
- ato********
3.0点
ネタバレ想像の斜め上をいくサスペンス
このレビューにはネタバレが含まれています。 - jsd
5.0点
脚本が巧妙すぎるサスペンス。 暴力成分は少なめ。疑心暗鬼になりながら展開を追っていくタイプの作品です。 日本では全く話題になっていませんが、ミステリーサスペンス好きなら見て損はない一本。 展開が遅いので倍速でちょうどいい感じです。
- なつ
5.0点
ネタバレDVD
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ********
3.0点
イマイチなのは何故か? 思うに、ジャケットや序盤のシーンからイメージする内容とは違うこと。 血を流して呆然とする少年、凄惨な事件に巻き込まれて悲しく辛い展開とプリナーズのように母親の行き過ぎた愛憎や行動を想像するんだけども、そうではない。 少年のケガはいじ○かい!となるし、やり手の弁護士である母親も、稼いではいるけどさほど薄汚れてたり強欲ってほど悪人ではない。息子溺愛でお金の使い道が間違っている金持ちおばさんが変装したり、車で警察まいたりする。アクションではないがサスペンスとかけ離れてくる逃走劇や頭脳戦と言えるほどではない茶番。 闘犬場の血生臭い演出はスペインだな~と思ったけど、他はほとんどサスペンス要素なし。 若い綺麗どころの女優よりは、弁護士というキャリアが似合うような年齢と容姿の女優さんを選んだのは正解だろうが、キャラ設定が中途半端だ。元彼も同じ。 ラスト、ザマーとは思わないし可哀想とも思えない。 男の子は可愛かったです。
スタッフ・キャスト
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