機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER
MOBILE SUIT GUNDAM THUNDERBOLT BANDIT FLOWER
作品レビュー(25件)
- bpp********
3.0点
面白い!海中戦とか今までに見たことない映像と動きでスゴいのだけど!!… 面白いんだけど前作のエピローグで映ったジオング出てこねーじゃねーかwしかもまたエピローグでジオング出してるし出る出る詐欺じゃねーかwww しかもストーリーも中途半端。しかも前作の身内が悪役かよ!それが分った所で終わり… まぁ引きは良かった… じゃあとっとと続編作れよ!!wククルス・ドアンより先に作れよ!作品的にはこっちの方が面白いでしょうに!! まぁ売り上げか思ったより良くないんだろうねぇ 早く続き作って下さい元サンライズさん。 後、このシリーズの1番の魅力的な所と言っても過言では無いスコアは今回はぶっ飛び過ぎ! 正直、映像とシンクロしているとは言えない場面はありますがサントラは最高です!
- sea2525
5.0点
語る必要もない。 見れば分かる。ひねくれてる人は見なくていいかもね。
- j45********
2.0点
チッ、ったく五月蝿いジャズだな。 あと日本語の変な歌も御経なんか尚更だ。 モビルスーツ戦に全く合ってない。 70年代の洋楽の方がよほど合う。 前作よりひどい。 それと、やはり不気味だよキャラクター造形が。特に目が気持ち悪い。 昔みたメガゾーン23 Part 2を思い出す不気味さ。 戦争は悲惨で無慈悲でえげつないってのを表現したいんだろうけど、方向性がガンダムらしくない。 死体のヤマ、飛び散る血しぶき、千切れ飛ぶ人体を前面に出さなくても充分かつてのテレビ向けガンダムやORIGINで表現できるでしょ。 ガンダム好きが見たいガンダムじゃなく、プラトーンやハンバーガーヒルみたいな死臭漂う戦争映画が見たい人向けの作品だ。 モルモット化したジオン傷痍軍人に同胞から疎ましがられる連邦エースらが殺し合う前作より若干なりとドロドロとした薄暗い気持ち悪さがストーリーから薄れたものの、モビルスーツの時代考証はともかく、めっちゃ動くアッガイが出てきたときだけテンションやや上がっただけでストーリーは何も心に残らず、挙げ句の果に宗教絡んできたし、もう一度観たいと思う気が起きない。
- ムービークリニック
2.0点
DVD2枚目だが、まだ先は見えないよね。 ニュータイプを表現するのか、残党の独立を阻むのか。 ちょっとニュータイプの話に傾いてきたようにも見えたが。 単発のガンダムストーリーとしてはいいね。 きっちり書き上げれば、ゴック、ズゴックは絵になるし。 リアルさは感じた。連邦のモビルスーツが弱いのがよく表現できてる。 ちょっと登場人物が弱いかな。主人公含めて思い入れできるキャラがないね。
- aka********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - つとみ
4.0点
前作の雰囲気からするに、イオとダリルがお互いに殺し合う展開かと思っていましたが、上の解説あらすじにもあるように、予期せぬ三つ巴に発展します。 まだ作品は続くので新たな展開へのつなぎという感じでしょうか。 主人公二人の紹介は前作で済んでいるので今回はよりアクション多め、懐かしい機体も含めてモビルスーツ多め。 暗く重苦しい雰囲気が幾分和らいで続きの作品とは思えないほど。 ジオンなんかは残党になってしまったのだから、もっと悲壮感あってもよかったような気もするけど、その辺の描写は特になく、普通に作戦行動してました。 次が最後なのかわかりませんが、続きがとても楽しみです。
- par********
4.0点
ネタバレ宗教の勧誘はお断りなんだよ!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tin********
4.0点
サンダーボルトは、 前作同様、すごい面白い。 ガンダムの世界観で、 ものすごい本格的なハード戦争映画。 ジャズも、戦闘シーンも最高。 しかし、同時上映の、 回想シーンばっかのチグハグで意味不明な、 クソつまらないガンダムが頭から抜けなく、 サンダーボルトの序盤はなんか、 楽しめなかった。 むしろ、 面白いはずなのに、 面白いと思えなかった。 せめて、同時上映は、 サンダーボルトが終わってからにして欲しい。
- aoa********
3.0点
お待たせしました。体育座りをさせたら上野の赤ちゃんパンダとも互角の戦いを演じられる可愛さを持つ我等がアッガイが、スクリーン狭しと暴れまわります。もうそれだけで映画館に行く価値があります。ストーリーは…なんだかよく分からなかったけどw、原作漫画が進行中なので映画もお話の途中でぶったぎりでした。とにかく前半のガンダムより後半のアッガイです。
- hyo********
4.0点
観終わってから最初に思ったのが、「ああそう来ましたか」だった。第1部では描かれなかったニュータイプという設定をどうアレンジするのかが注目点の一つだったが、なるほどそういう形であれば納得できるし、何より作品全体の雰囲気をぐっとハードSFに近づけることができている。作中の「伊達に足がついてんじゃねーんだよ」というセリフからもガンダムをリアルなSFへと昇華しよう、あるいは原作者の持ち味を生かそうという意志が感じられる。実際、こうやって見るとモビルスーツのデザインからして一見いかにもアニメチックなのにとても合理的かつユニークであることに気づかされ、ガンダムというシリーズが実はとても優れた独自性をすでに持っていることが分かり、心底感心させられた。 そしてサンダーボルトが新たに加えた要素として欠かせないのがレールガンだ。冒頭からその圧倒的な威力にテンションが上がるが、なぜこれまでの作品にはコレがなかったのだろうと逆に不思議になってしまうほどその魅力に酔いしれてしまった。とくに「爆ぜろ」のシークエンスは注目に値する。 原作は未だ連載中であり、同時に映像化が進んでいるが果たして物語がどのように結末へ向かうのか、二人の主人公はどんな運命を辿るのか、まだまだ観客を楽しませてくれるポテンシャルを感じる。今後も注目したい。
- ハンセン
3.0点
確か「釣りバカ」は、1000円だったような気がします。それと同じで、1000円が妥当です。アクシズは、何を言いたいのかわからなかった。サンダーボルトは、ア・バオア・クーは、良かったけど、アッガイがニュータイプ専用くらいの働きって、どうよと思った。ストーリーは、何かわかりづらいし、ジオンの残党が、そんなに活躍できるのかと色々と思うことが。 出撃の時に「珊瑚踏むなと」と言ってるけど、バッチリ戦闘はするんだよね。 歌は英語で、日本語字幕のほうがしっくりくると思います。
- f95********
4.0点
方針なのかもしれないけど、確実に続きます。ってやり方があまり好きではない。謎があって進んでいく展開もありがち。連邦、ジオンがいりくんでいてわかりづらいと思う人もいるかも。音楽は引き続きとても良いです。
- 矢島透
4.0点
前作は決着がついて終わりというスッキリした形だったが、今回は途中で終わった感じが強くちょっと不完全燃焼です。 早く続きが観たい。 アッガイの装備は多彩で見ていて面白かった。 映像、そして音楽と最高でした。 ただ特別上映という事で全く割り引きがきかず1800円は高いと思った。
- tk_********
1.0点
動画(あえて、動画とよぶ)が始まってしばらくして、 ん?前に見たぞ、この画。と思いつつ、話が進行。 3月か4月にネット配信で何話かを連続で見たものと認識。 そんなに前に配信したものをわざわざ、このタイミングで劇場公開かい? 一気にテンションが下がり、せっかく詳細評価が良くても、総合で星1。 そうです、レビュータイトルどおり私が悪いんです。 でもね、「ORIGIN」も「ヤマト」もネット配信は後付けですよねー! いくら配信時にはない映像があったとして(そんなシーンが存在するかどうかわからん)、いくらあんなちゃっちい入場時の特典があったとして(家帰って、即捨てたわ)、特別料金1800円って・・・ぼったです。 どんなに糞な映画を見ても、大抵は私は「金かえせ!」とは言わない。 しかし、今回だけは心のそこから言いたい。 「金と時間を返せ!」と・・・(いくら自分が悪いとわかっていても・・・)
- mik********
4.0点
「アクシス」のほうは、まったく新しいタイプのガンダムを紹介したかったから、映像も戦闘もかなり進化したかな。「サンダーボルト2」は、89分すべてが衝撃ながらも、大雪原から海 空 陸からまですべてが戦闘が激しく、殺し合う表現でしたね。ラストも表現不足だったけと、次回に期待。
- mogu0505
5.0点
サンダーボルトシリーズの第2弾。 前作同様、最高のクオリティ、最高の音楽、演出、迫力の戦闘シーン…もう何も言う事はありません。 これこそ最高のロボットアニメーションです(≧∇≦) ユニコーンに続き、サンダーボルトスタッフに国民栄誉賞を与えたいくらいです☆
- nar********
4.0点
菊地成孔氏が音楽を担当しているのが気になって前作から観ています。 フリージャズや歌謡曲と激しく残虐なMS戦の取り合わせは 好みが分かれると思います。 劇伴というには違和感がありすぎですが、 その取り合わせは危険といって良い程の刺激を生んでいると思います。 まるで「地獄の黙示録」でキルゴア中佐がワーグナーを流しながら、 ナパーム弾をジャングルにガンガン炸裂させているシーンが、 破壊と狂気を音楽が異常な快楽に変えてしまっている様に。 アッガイが出撃するシーンにラテン歌謡調の串本節を流すあたりは、 緊張感とユーモアが絶妙に混ざり合っていて、 特に素晴らしい取り合わせでした。 内容的にはひたすら戦闘が続き戦争の悲惨さとかが描かれていますが、 その中身は空虚な残虐性があるのみです。 だからこそ戦場と音楽の危険な快楽が際立っているように思います。 若干の背徳感を感じながら。 マイナス点としては、 ・特別料金というレイトショー料金にならない謎のシステム ・同時上映の短編があまりにもできが悪かった事 続編もあるみたいなので楽しみです。
- shi********
4.0点
ネタバレ映画なら追加要素を多くしてくれ!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - buf********
5.0点
脚本がしっかりしています。そうきますか?と思うガンダムです。手書きのモビルスーツ戦は、大迫力です。ジャズが絶妙なのと、?と感じるものとがありますが、一作目では、邪魔と感じていたものが何故か脚本と手書きのモビルスーツ戦に絶妙な効果を与えていてガンダムではないガンダムになっています。
- mmj********
5.0点
エスパーやオカルトのないガンダム作品はむしろまれな中で、純粋な戦争映画として楽しめた。 原作漫画を読んだ上での感想だが、映像作品としてのテンポは良い。 また連邦、ジオン双方の視点から描かれているのが嬉しい。(自分はダリルが主人公のつもりで見ています…) メカもぽっきり折れそうなデザインでなく質実剛健なのが気に入っている。 良い意味でガンダムじゃなくてもいい普遍的な内容で、それゆえ絶対ガンダムであってほしい作品。