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オペレーション・クロマイト (2016)

OPERATION CHROMITE

監督
イ・ジェハン
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3.39 / 評価:96件

韓国映画にリーアム・ニーソンが……

  • fg9***** さん
  • 2018年7月31日 10時25分
  • 閲覧数 894
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

 …リーアム・ニーソンが出ているというのにレビュー数は未だ12件のみだ。
 あんまり人目に付かない作品なんだな。
 韓国映画にリーアム・ニーソンが出ているなんて誰も想像すらしないだろうな。
 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおり。
 『1950年。
 突如北朝鮮が南へと侵攻しソウルを陥落させ、朝鮮半島のほとんどを支配する。
 危機感を抱いた連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサー(リーアム・ニーソン)は、戦局打開のために仁川への大規模な上陸作戦を計画する。
 作戦には連合軍の艦隊を仁川に上陸させる者が必要となるため、諜報部隊のチャン・ハスク大尉(イ・ジョンジェ)が北朝鮮軍に潜入。
 正体がわかれば殺されるのは間違いない状況で、ひそかに動きだす大尉だったが……。』
 韓国映画であることしか知らずに観てみたら、いきなりリーアム・ニーソンが登場したので吃驚したな~。
 で、彼が特徴あるパイプを咥えていたので、ダグラス・マッカーサー役であると分かる。
 冒頭、事実にインスパイアされた作品とあり、1950年当時の朝鮮半島は、その殆どが北朝鮮の支配下にあったことなどチットモ知らなかったので、更に驚き勉強になった。
 で、危機感を抱いた連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーは、戦局打開のために仁川への大規模な上陸作戦を計画するのだが、計画を敢行するに当たって、諜報部隊のチャン・ハスク大尉以下の8名の精鋭部隊を北朝鮮軍に潜入させ、上陸地点の仁川の海域の機雷設置図面を強奪する作戦に打って出るのだった。
 で、移動中の列車の中で北朝鮮の将校役でパク・ソンウンが出て来て更に嬉しくなったが、ハスク大尉たちに瞬殺されてしまい、お役御免となってしまったのは残念だったな。
 で、ハスク大尉は此奴に成り済まして北朝鮮軍に潜入するという訳だ。
 北朝鮮軍の指揮を執るのはイム・ゲジン(イ・ボムス)という将校で、此奴はへまを仕出かした自軍の兵士の眉間をいとも簡単に拳銃で射抜くという徹底したヒール役に描かれているので、いつハスク大尉たちの身分がバレてしまうのか結構ハラハラドキドキしたな~。
 で、機雷設置図面の強奪作戦は成功すると思いきや、寸でのところでバレてしまい、激しい銃撃戦の末にハスク大尉の仲間の何人かは銃弾に倒れ、また何人かは捕らえられて晒し首にされてしまうのだった。
 で、上記の強奪作戦の途上で機雷設置図面は燃えてしまったので、それらの事情に詳しいNo2の男の拉致を決行し、見事に成功して機雷設置の場所をゲロさせようとするのだった。
 この後の展開には驚いたな~。
 No2の男がゲロする瞬間に、どこからともなく飛行機が滑空してきて、縄でNo2の男の首を引っ掛けて吊り下げて逸走するという、サーカスでもあるまじきの曲芸を見せるのだった。
 後はもう、ハスク大尉たちの決死の任務遂行と北朝鮮軍との壮絶な戦いを愉しむだけだ。
 北朝鮮軍のゲジンはしぶとかったな~。
 死んだと思ったら、またもや生きていや~がって、ガラガラ蛇の如くねちっこくハスク大尉に咬み付くのだった。
 で、ラストは、2人の凄絶なタイマン対決となり、2人共に地に伏せてしまうのだった。
 ハスク大尉は、ものの見事に任務を遂行し、連合艦隊は仁川に侵攻して完膚なきまでに北朝鮮軍を叩きのめしたが、ハスク大尉以下8名の全員が亡き者となってしまう結末は韓国映画らしかったな。
 カーアクションも戦闘場面もなかなか迫力があり十分に見応えがあったが、ハスク大尉以下8名のキャラが太っちょのオッサン以外はキャラ立ちが薄かったな。
 また、リーアム・ニーソンとの絡みもどこかしらかけ離れて浮いているようにも思えたので、その辺を割り引いての3.4点といったところかな。

 (メモ 総レビュー数:3052件、2018年度237作品目)

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