あらすじ・解説
山梨県の甲府盆地の南にある市川大門。監督の青柳拓が生まれ育ったその地区では、ヘルメット姿の風変わりな男性がいつも歩いていた。その男性は商店街の店や人を手伝い、「ひいくん」と呼ばれて親しまれている。監督の叔父で、かつて商店街で電気店を営んでいた青柳正輝さんが撮影した写真に写る活気あふれる様子と比べて、現在の町の姿は様変わりしたが、ひいくんは変わらず町を歩き続けていた。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(2件)
- mit********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - day********
1.0点
なんか作品全体に漂う弛緩しきった空気感に馴染めず、上映時間が47分にも関わらず睡魔を催すほど退屈してしまった。 直前に観た「ヨコハマメリー」が素晴らしかっただけになんとも残念でなりません。
スタッフ・キャスト
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監督