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コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道(おうどう)
2018年5月26日公開

コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道(おうどう)

1402018年5月26日公開

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1.0

ネタバレルルーシュとの関係以外は消された脇キャラ

※劇場版三部作全体の感想になります。 自分はスザクファンですが、叛道がスザク視点の話だと言われていることに違和感がありました。 R2の出来事をはしょる為にスザク視点を使ったようにしか見えなかったからです。 そして、キュウシュウ戦役がカットされており、ユフィがスザクの死にたがりに深く食い込んで来て、関係を深めることがなかったからです。 それ以前の式根島でもユーフェミアが助けにいくシーンはカットされていました。 きっと劇場版のスザクはユフィに好意をもってはいますが、TV版と同じように仲を深めることは出来ていないのだと思います。 肖像画のシーンは、そのスザクが感じているものだと思いました。 しかし、間接接触でスザクの過去を見たルルーシュがそのスザクの過去を利用してゼロの仲間に招き入れようとした後の、「生きろ」はしっかりと残っていました。 谷口監督がグレートメカニックのインタビューで、群像劇はダメだ。ルルーシュの物語に絞り込もう。脇役は名前を覚えてもらわないくてもいい。として 劇場版を作ったと語っておられましたので、ルルーシュとの関係性以外は削ぎ落されたものが劇場版なんだろうと思いました。 ジェレミアなどは露骨にルルーシュ一辺倒に変わっています。 どこまでルルーシュとルルーシュに甘い人達が心地よくなれる脚本にする気なのだろうと思わずにはいられません。 スザクを救ったユフィのあの一連言動が地雷という層が、劇場版のユフィの方が断然好みと言っており、劇場版はユフィはスザクに絡んで来ると嫌いという人に都合いい造りになっているしで、何もかもが受け入れられませんでした。

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