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オレの獲物はビンラディン (2016)

ARMY OF ONE

監督
ラリー・チャールズ
  • みたいムービー 58
  • みたログ 290

3.06 / 評価:214件

ニコラス ブッとび!馬鹿突き抜けのオモロ

  • sou******** さん
  • 2018年8月19日 14時01分
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

イイねぇ〜!

このニコラス・ケイジは僕の中でも上位だ。ブッとび感なら「キック・アス」より上でしょ。

無茶苦茶な人格で型破り。否、型の概念がない人物をニコラス・ケイジが演じていて、しかも実在の人物というから驚きだ。

オッさんのとてつもない行動力をテーマにした映画では、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの「最高の人生の見つけ方」やアンソニー・ホプキンスの「世界最速のインディアン」が大好きだけど、そのジャンルにお好みの作品が追加された事になった。

それにしても…だ。
神様はとってもイジワル!人工透析が必要な、金無し住居無しのオッさんに啓示を与えるとは…。ついでに、結構なお馬鹿さん。人選ミスだと思うんだよ。
すっとこどっこいの突き抜けたお馬鹿さんならではの行動力。これでもかと巻き起こるハプニングの数々。ケラケラ笑ってしまったワ。
こんなオッさんにビンラディンを捕まえさせる…ねぇ。どうかしちゃった?神様…?

だが、ラストにご本人のカットがいくつか入るが、こんな変人はニコラス・ケイジがキャスティングされて良かったかもね〜、だ。
ん?ん?その啓示、ニコラス・ケイジにキャストするまでが神の導きなの?啓示でケイジにキャスティングという神のシャレですか?お馬鹿さんに啓示を与えて騒動起こして、映画化はケイジでキャスティング…なんかボンヤリ回収しているぞ!

と、まぁ…こんな感じに、世界観にどっぷりハマって観れる人にはオモシロい映画でしょ!

この映画を絶対にオススメしないタイプは、渡航禁止の場所に行って危険分子に拉致された人を「無責任」だけで片付けちゃう人々。
まぁ、国の力を使って救出しようとすれば、金も労力も掛かるのは理解出来る。
だが、歴史の真実なんてものは、現役世代の人間が全て死んでしまって、その後の3世代も4世代も後にならないとわからないわけ。
そんな後の世代になって、無謀だと思われた行動が歴史を紐解くカギになるかもしれない。それって、生きてる間じゃわからない事だもの。
僕が「無責任」かなぁと思うのは、残された家族や身近な人々との人間関係について。それも、周りの人達が身勝手な行動を受け入れてくれるなら「イイんじゃない?」のスタンスで僕はいたい。
国の金と労力については、制度問題にすればイイと思う。掛かった費用や賠償額は本人とその身請け人に支払い責任を持たせる、と。それを知ってて渡航禁止の場所に行くなら、金を用意しておくか諦めるかでしょ。抑止力にはなると思うけどね。
まぁ、そんな事は御構いなしに行動しちゃう人が、神の啓示を受けた者…かもしれないわけで…。啓示っすか…人間は畏怖するだけですわ。Ifすることもあるけどね。

長々と書くのは毎度の事だけど…、「ブッとびニコラス・ケイジがオモシロい」の一言だけでも良かったかなぁ?

詳細評価

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