作品レビュー(31件)
- drm********
4.0点
まあ、イエローモンキーが昔からすごく好きで購入したのだが… ファンには胸に突き刺さるものが2つや3つあっただろう。 ファン以外にも刺さったのだろうか… それを考えると少し疑問かも。 そこまでポップに作っている訳でもなく、ただ淡々と物事が進んでいく感じ。 それは何か事故が起きたからドラマティックとかではなく、根本の問題。 ラ・ママも結局ファン心理に、寄り添った結果だし。 仲の良い四人が帰ってきたのはやはり、必然だったのだな、ということは改めて痛いほど伝わった。 これは物語とは全く関係ないことだが… ブルーレイの音のバランスは最悪だった。
- ahi********
4.0点
温かい気持ちになれる良いドキュメンタリー。ファンではないけど、音楽そのものも魅力を発見できたし、ED曲は特にグッときました。
- hwc********
4.0点
THE YELLOW MONKEYのリユニオンを描いたドキュメンタリー作品。 公開時はどうしてもスケジュールが合わず、悔しい思いをしたものです。 しかしニューアルバム前日、1夜限りのリバイバル上映とあって何とか観に行く事ができました。 メディアは購入していたのですが、結局まだ観れていなかったのでこのリバイバルは嬉しかったですね。 そんな新鮮な気持ちで観れたこの作品、とても良かったです。 冒頭の5・11代々木の映像は当時の気持ちを思い出し、物凄くこみ上げて来るものがあります。あの奇跡のような瞬間が再び体験できるのは本当に嬉しかった。 また、当時会場にいた自分たちにはわからなった、特設スクリーン組の興奮を感じられたのも良かったですね。 本当、あのプライマルが鳴った瞬間はすごかったんですよ。 また随所挟まれる演奏などは、やはりスクリーンを観にきて正解でした。音響の迫力が違います。 インタビューやライブなど前後に散らす構成は、緩急がうまく付いていて見やすかったです。 そして最後。エンドロールではホライゾンが流れ「あぁ、ラストに良い曲持ってきたな…」と思っていたのですが、そこから本当のエンディングが始まりました。 流れる映像は懐かしくもありこれからでもあり、なんとも言えない嬉しい気持ちでいっぱいになるんです。 それはもう、涙が溢れて止まりませんでした。 その涙は自分だけでなく、隣の人や劇場全体にもは広がっていて、それがまた余計に嬉しくなるんですね。 まさかドキュメンタリーで涙するとは思ってませんでしたよ。 いつかまた、スクリーンで観たいと思う作品でした。
- fun********
5.0点
上映当時は、再集結後に告知されて、なんかあざといと感じてしまい見なかったんです。でもアルバムが出るタイミングでアマゾンプライムで視聴しました。やっぱり吉井和哉は、モンキーは音楽的にも人間的も素晴らしいなぁと涙でグシャグシャになりなたら鑑賞しました。このタイミングで見てよかったと思いました。愛と絆しかなかったです。
- rik********
4.0点
ネタバレファンでなくても
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mis********
5.0点
ネタバレ天国のデビッド・ボウイが
このレビューにはネタバレが含まれています。 - rst********
5.0点
あの愛と感動とエロスとロックンロールに満ち満ちた復活ツアーから、もう1年も経つのか…。開幕一曲目のプライマルは未だに泣ける。そしてエマ作の「Horizon」いいねえ。
- たらで
5.0点
本当に素敵な彼らの愛と絆がたっぷりで 曲のシーンもメチャメチャ格好いいし 上映中二時間幸せでした。 私も含め周囲の人間で観た人は皆感動して 泣いたって言ってました。 もう一度映画館で観たいという意見も 多数です! 上映箇所が少ないのが玉にキズですが もっと全国での上映を待っているファンが 沢山いますよ!
- yn
5.0点
復活イヤーの一年をツアーの舞台裏も交えたドキュメンタリーで、新旧ファン含めてこの映画は嬉しい映像です。 淡々と話しが進んでいきますが所々で山あり谷ありで感動する箇所もあり、見終わった後は苦しいような清々しいような・・・。 とにかく見て良かったです。これからも応援を続けられるバンドだと思いました(少しだけイエモン好きという嫁も一緒に見たのですが、イマイチ入り込めなかったようです・・・ファン以外は予備知識がないと伝わりづらいかも?) 上映会場が少ないので見たくても見れないファンの方も多いと思いますが、これは大画面の劇場で見た方が良いです。とかく演奏シーンの迫力は必聴だと思います。ファンの方はぜひ!!
- bow********
5.0点
中学生の時、SPARKを聞いてスパークした世代です。 男です。地方の復活ライブ行きました。 上映10日過ぎての鑑賞です、回りは40歳くらいの女性メイン。 みんな鼻をすすりながら見てましたね、水曜でしたし男性は1割くらいでしょうか。 平日ですが6割埋まってる感じ。みんな2度3度と見に来てるんでしょうねきっと。 やっぱ泣けますね、プライマルのカウントダウンは特に。 良かったのは球根やロマンティストテイストなど割とマイナーな曲をまるまる 流してくれた所ですかね。エマのギター、球根ヤバかったです。 舞台挨拶でアニーが助演男優賞とか言われてた理由がわかりました、たくさん出てきますしなんかとてもいい感じでした。 あと、ジャパンカウントダウンの中断舞台裏なんかは見ててゾクゾク来ました。 ファンなら全てが微笑ましく愛おしく飽きずに見れます、これは保証できます。 彼女がファンで連れて来られたようなファン以外の人はどうかな、☆3つくらいだろうね、きっと。 まぁこの手の映画はファン以外に☆3つ付けてもらえたのなら合格点でしょうよ。
- nao********
1.0点
ネタバレロックバンドが撮れてるか?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - s09********
4.0点
核心は結局語られなかった。XJAPANもそんな感じだった。 ただ、仲がよいのはよくわかったし、ビッグバンドって家族みたいな絆がないと生まれないのかなと感じました。 私は特にファンでなく、解散理由がわかればいいかな程度の興味本位な鑑賞でしたので、特別な感動はなく、映画館で歌を聴くと迫力だなって感じたぐらいです。ドキュメンタリー映画なのでファン向けですが、大画面の大音量で体感するイエモンはレンタルで借りるぐらいの私にも心地よいものでした。 思わず体が動きそうな・・・。 ヒリヒリした気難しやの吉井和哉という勝手なイメージがありましたが、メンバーの皆さん全員が優しい人達でしたね。 雨降って地固まるのハッピーエンドでよかったです、まあこれからなんでしょうけど。 コアなファンでなくても安心して観れますし、若い方とかにたくさん見てほしいです。
- pip********
4.0点
吉井和哉がカッコイイ。50歳とは思えないほど、声が衰えていない。 でもどちらかというと、イエモンのファン向け映画。 イエモン好きというほどでもない人には向かない。
- may********
5.0点
近年次から次へとバンドの再結成が起きている。90年代、私は彼らのことを余り好きではなかった。だから今回の再結成(再集結と言ってますが)、さほど気に止めてなかった。しかし、昨年の怒濤の活動は否が応でも目に入り耳に入り、そして次第に蟻地獄へ。 純粋に、50代に入っても少年のようにロックが、バンドがやれるって素晴らしい、そう思わせてくれる。4人の関係性、人間性が奇跡のような再集結からの快進撃を生んだということがよくわかる。
- ko1********
5.0点
吉井さんが3回泣けるって言ってだけど、本当だった。5回泣いたけど。
- bat********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oka********
5.0点
ネタバレハンカチ用意してね
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yuk********
5.0点
2016年は私にとってTHE YELLOW MONKEYの復活というビッグニュースが舞い込んだ最高の年でした。 そんな祝福ムードの一年でも乗り越えなければならない苦難も現実には突然やってくる。それを受け入れるメンバーと寄り添う面々。 私自身、イエローモンキーの大ファンなので開始早々、色々な思いが思い出されて終始泣きっぱなしでした。 一緒に誘った友人も観終わった後に大変感動したらしく大絶賛。 4人の楽曲はもちろんですが、何よりも人間的にみんな素晴らしい。 そのメンバーそれぞれの魅力を監督がうまく切り取ってくれてます。 ますます愛おしいバンドです。 そしてこれからの活動に期待しております。 ネタバレは避けますが観た後に観てよかったと思えるだと断言します!! 一生忘れられない作品になりました。 是非いろんな方に観ていただきたいです!!
- tow********
5.0点
とにかく4人が格好良い。 涙あり、時に笑いあり。 一緒に行った友達(ファンではない)も感動で涙していました。
- y_l********
5.0点
ライブに行って生で見たにもかかわらず、 ホントに帰ってきてくれたんだと実感の映画でした。 今だから見せてくれる場面がたくさんで、有意義な時間を過ごさせてもらいました。 泣きました!