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今夜、ロマンス劇場で (2018)

監督
武内英樹
  • みたいムービー 1,189
  • みたログ 5,244

4.23 / 評価:4,477件

“究極、そして至高の純愛”

  • mor***** さん
  • 2018年2月12日 12時16分
  • 閲覧数 8430
  • 役立ち度 422
    • 総合評価
    • ★★★★★

まいった!こんなに素晴らしい映画だとは思いませんでした。
 
傍にいる、とても近くにいる最愛の人に触れることが出来ない…。それを生涯貫く。こんな崇高で純粋な想い、これを真正面から描いています。“大人のお伽話=ファンタジー”なんですよ。ツッコミ所満載ですし、こんな話あり得ない。いつもの自分なら、かなり辛辣にツッこむような気がするんですが、今回は違いました。本当に本当にハマってしまいました。“悲劇の実話”とか“その実話の映画化”以外の映画、ましてやラブストーリーなんぞで久しぶりに映画館で号泣してしまいました。自分でも『何でこんなに?』って、わからなくなるくらいに涙が止まらず、帰りの車の中でも嗚咽してしまう有様。

 綾瀬はるか&坂口健太郎、両主演俳優(女優)が本当に素晴らしい!特にお転婆で気の強い“お姫様”を演じた綾瀬はるか嬢は、ハマり役だったと思いますし、彼女の可憐なビジュアルがこの映画をより魅力的なモノにしています。本田翼、中尾明慶、石橋杏奈…、悪い人が1人も出てこないのも、物語として素晴らしいと思います。コメディ・リリーフっぽい役の北村一輝さんも面白い!そして柄本明さんの目立たないけれど素晴らしい演技に泣かされますし、何よりも“名優”加藤剛さんの存在が、この映画をとても崇高なモノにしています。この方がスクリーンに出てこられただけで、何故か胸が震えました。
 映画好きな人間からすると、古き良き時代の日本映画全盛期のお話としてもとても面白く描かれていて、本当に愛すべき1本に仕上がっています。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 悲しい
  • ファンタジー
  • ロマンチック
  • 切ない
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