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今夜、ロマンス劇場で (2018)

監督
武内英樹
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  • みたログ 6,831

4.22 / 評価:5868件

今まで観た中で一番素敵なキスシーン

  • kot***** さん
  • 2020年5月20日 12時33分
  • 閲覧数 2484
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

おてんばで高慢ちきな美雪姫(綾瀬はるか)が古い映画から飛び出し、役柄そのままの傲慢な態度で助監督修行中の牧野(坂口健太郎)を振り回すお話です。

牧野を名前で呼ばずに「僕(しもべ)」と呼び、牧野が徹夜で描いた背景を勝手に描き直したり撮影所でダイナマイトを爆発させたりとやりたい放題。

でも本当は、誰も見向きされなくなった古い映画をいつまでも一人で観てくれていた牧野を銀幕の向こうからずっと観ていて、フィルムが廃棄される前に会いたくなって出てきた美雪。

フィルムの人間が現実世界に出るときに破ってはならない掟は「絶対に人に接触しないこと」。これを破ると美雪は永遠に消えてしまいます。それでも最後にその掟を自ら破る美雪。

あと、ラストの方にある、人に触れてはいけないという掟を守りながらも交わす二人のキスシーンは、今まで観た中で一番素敵でした。

出番は少ないですが、ダイナマイトで吹き飛ばされる(死にはしませんが)大スター後藤龍之介を演じた北村一輝や、ロマンス劇場の経営者である柄本明らの脇役陣も最高。

ただ、映画としての作りはちょっと粗いです。特に狂言回し役の看護師(石橋杏奈)や、病院関連の描写。その辺は気にしない方が良いかも知れません。

詳細評価

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