あらすじ・解説
両親を交通事故で亡くして以来、事故の夢に苦しむ亜衣(文音)。ある日、知人の葬儀に参列していた彼女はベテランの納棺師である満島弥生(高島礼子)と出会う。彼女の丁寧な仕事ぶりが頭から離れなくなった亜衣は、満島に弟子入りし、納棺師の道を進む。さまざまなおみおくりの現場を体験することで、亜衣の心の闇は少しずつ晴れていくが、満島の過去の悲しい出来事を知り……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(9件)
- sai********
4.0点
親を送った際、担当してくださったのが同じ女性2人の納棺師でした。仕事ぶりや所作がとても見事だったので観てみようと思いました。 多少登場人物の背景は描写はありますが、シンプルに納棺師の仕事を描いているので興味深かったです。お別れの場面は色々あるよね、お別れはきちんとしなきゃいけないよね、と感じさせられました。納棺師は素晴らしいお仕事ですね。 高島礼子さんが素敵です。
- まあくん
2.0点
「おくりびと」の二番煎じを狙ったB級映画そのもので、作品が薄っぺらく感じてしまった。役者の演技力もそうだが、いちばんは脚本の不味さだと思う。 人間の死という身近な題材なのにかかわらず、ちっとも感じるできないのだ。
- fg9********
2.0点
…在宅勤務で映画三昧の日々を過ごし、レビューが一杯溜まってしまったので、ザックリと書くことにする。 …レビュー数は未だ6件のみだ。 あんまり人目に付かない作品なんだな。 …あらすじは解説の次のとおりと書くような内容はないが、取り敢えずは書いておこう。 『両親を交通事故で亡くして以来、事故の夢に苦しむ亜衣(文音)。 ある日、知人の葬儀に参列していた彼女はベテランの納棺師である満島弥生(高島礼子)と出会う。 彼女の丁寧な仕事ぶりが頭から離れなくなった亜衣は、満島に弟子入りし、納棺師の道を進む。 さまざまなおみおくりの現場を体験することで、亜衣の心の闇は少しずつ晴れていくが、満島の過去の悲しい出来事を知り……。』 先ずは、主人公の亜衣のメイクの濃さに引いてしまったが、調べてみたら、長渕剛の長女だった(こりゃまた、失礼しました)。 内容は、『おくりびと』と被るようなところはあるが、脚本・撮影・音響等すべてに亘って薄っぺらい。 ナレーションに頼り過ぎているのも、五月蝿いったらありゃしない。 損傷の激しい遺体の顔を生前の穏やかな表情に修復していく過程は、それなりに観ていられたが、映画にするほどのものは何もなく、「納棺師になるための教材ビデオ」というだけで十分だろうと思われた。 高島礼子の納棺師としてのキリリとした佇まいだけが取り柄のお粗末な作品で、精々が2.2点といったところかな。 (メモ 総レビュー数:3664件、2020年度107作品目)
- sen********
2.0点
高島礼子と加藤雅也以外売れない劇団員とド素人じゃねーか。売れない劇団員は傷跡残そうと空回りしているし、スポンサーと思われる素人の棒演技を見せられて。 内容は東日本大震災+熊本地震をもとに「おみおくり」と「コロッケ映画」をまぜたようなもん。
- sno********
4.0点
期待せずにDVD借りましたが良い作品だと思います。 納棺士のお仕事がよく表現されているし ストーリーもわかりやすく心にしみます。 観て良かったです。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。