あらすじ・解説
とある田舎町で児童が行方不明になる事件が相次ぐ中、おとなしい少年ビルの弟が大雨の日に出掛け、大量の血痕を残して姿をくらます。自分を責めるビルの前に突如現れた“それ”を目撃して以来、彼は神出鬼没、変幻自在の“それ”の恐怖に襲われる。彼と同じく“それ”に遭遇した人々とビルは手を組み、“それ”に立ち向かうが……。
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作品レビュー(873件)
- ナオト
3.0点
なかなかの怖さやった。
- かしす
5.0点
ネタバレ少年少女の青春。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nor********
2.0点
高校生の時に同世代の知人がイチオシだと言ってたのを思い出して観ることにした。大好きなスティーブンキング原作なので期待も高まる。 序盤のシーンの不気味さと謎に引き込まれたが、段々ダレてくる。リメイクの出来が悪いのか。それとも、子供の頃にあった未知の物に対する恐怖の感情が無くなってしまったからだろうか。 ペニーワイズの顔はとてもリアルだけど、その不細工さに腹が立ってくるだけだ。こんな不気味で不細工で理不尽な存在に対する感情は恐怖ではなく憤りでしかない。恐怖を感じない人間にはこの映画を楽しめないのかもしれない。 未知の物に対する恐怖の記憶が鮮明だったあの頃に観ていたら、もっと評価は変わったのかもしれない。
- カエル
4.0点
スタンド・バイ・ミーやグーニーズのホラー版といった感じ グロや不気味要素は薄く、ホラーでは珍しい「自分の恐怖を克服する」というのがテーマっぽい なので子供にもお薦め 友情って良いなぁとしんみりする一方、出て来る大人が困った人達ばかりでそりゃ子供も鬱屈するよなーと思う
- kot********
2.0点
昔、アメリカのテレビドラマで見たことがある作品。その時とは映像技術が進化し、ホラー性が増している。ただテレビドラマの時と比較し、悪役のピエロ、ペニーワイズに愛嬌がなく、怖さしかない。テレビドラマ時は、愛嬌あるピエロが子供をさらうという二面性が怖かったように記憶しているが、本作ではピエロの姿をした変質者が子供を次々とさらっていくように描かれている。 子供達が活躍する、というところから、ホラー版「スタンド・バイ・ミー」のようにも見えたな、という作風でした。
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