あらすじ・解説
ニューヨーク・ポスト紙で働く21歳のスザンナ・キャハラン(クロエ・グレース・モレッツ)は、物忘れがひどくなり、重要な取材でミスをしてしまう。さらに幻覚、幻聴、けいれんに悩まされるが、検査をしても結果は異常なし。会話もままならなくなったことで精神科への転院を勧められる中、スザンナの両親や恋人のスティーヴンは疑問を感じ……。
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作品レビュー(39件)
- soc********
1.0点
「原因不明の難病に苦しんだ女性、再起の物語」の再現VTRみたいな感じ。映画としてはずっと同じ展開で感情移入できる部分も少なく面白みに欠ける。見所はクロエの迫真の演技のみ。
- oce********
2.0点
記者のスザンナは重要な仕事を控え、理由もなく体調を崩し、周りの人間の言動を不審に思い始める。 家族や恋人は心配になり、遂には入院して検査もするが病状が見つからないという事態に。 終盤にこの病名は明かされるのだが、それを教えるためだけに作られたような映画。 映画としてクロエがまるで頭のおかしい人であるかのような振る舞いも越の意味に思えてくる。 極めつけは突然出てくる医師によって解明されるのだが、唐突過ぎるという感覚は誰もが持つ。 なぜ医師のそれまでの経緯を描かないのかは意味不明としか言いようがない。
- lad********
2.0点
ネタバレ薄っぺらい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - k2b********
2.0点
見終わって率直な感じが『ふーん成る程ね』なんです、何故? 確かに内容は難病に苦しみ、父親の奮闘ぶりやドクターの必死の努力彼女や彼の苦しみが映画化されている事は理解できますが、それは事実で映画には人を引込 感情移入できる脚色必要といつも思います、それが欠けている様な感じ。 スーツと見ていて、感情移入する部分が見当たらない残念な感じ。 スザンナ・キャハランの人間性、彼氏や父親との関係の刷り込みが無く、テーマに拘り過ぎと感じました。
- pan********
2.0点
主役の女優は顔に隙なく特徴のあるパーツが可愛さに全振りしているので、似合う役が限られてるように感じる。幸薄い役でもキラキラが消えきらない。 レオナルドディカプリオと同じタイプ。むこうは歳を重ねて更に役柄をワイルドにすることでなんとか活路があったけどやれる役の幅は狭い。 この女優のモールスという映画はとても良くはまり役だった。吸血鬼の役だったから浮世離れしたぐらいでも違和感がなかった。 映画に関しては、ほぼ主役の一人芝居という印象。主役がはまらなかったら良くはならない。
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