2018年3月1日公開

ブラックパンサー

BLACK PANTHER

1342018年3月1日公開
ブラックパンサー
3.7

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

アフリカの秘境にあるワカンダで産出される鉱石ヴィブラニウムは、全てを破壊してしまうほどのパワーを持つ。歴代の王は、悪用されないように鉱石の存在を極秘にしていた。若くして王になったティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)は、謎の男エリック・キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)がワカンダに潜入しようとしていることを知り……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(569件)

かっこいい17.3%勇敢15.5%スペクタクル11.7%楽しい9.7%ファンタジー9.4%

  • mit********

    4.0

    ネタバレ面白かった

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ech********

    3.0

    クセのあるヒーローもの

    ○とにかく黒人だらけ ○舞台はアメリカの近未来都市でなく、アフリカの山岳地帯の架空王国 ○正義の味方が悪い奴をやっつけるのではなく、土人の部族間抗争 ○よく言えばメッセージ性、悪く言えば説教くさい ○大ハヤリの「世界観」濃厚 という特長が好きな人は褒めるし、オスカー候補になった。 キライなひとには、めんどくさいだけ。 まあ、私は説教くさくてあまり感心しませんけど。こういう映画は単純明快あればいいです。

  • mid********

    3.0

    キャラがほどよい立ち方。

    ワガンダの前王の残した遺恨から始まる物語。それぞれのキャラが適所で立っており、SFアクションだけでなく絆や愛を見せてくれる。

  • 本棚の出品

    3.0

    帝国の機嫌を損なわない範囲での反差別映画

    時間ができたので鑑賞。案の定予想の範囲を超えるものではなかったが、それなりによくできてると感じた。いきり立った黒人びいきの文化人が本作を過剰宣伝していたので作品を嫌悪していたが、もっと早く見ても良かったと思える。  この映画については最初にいうべきことがある。それは、メディアやタレントがどれだけ騒ごうと、マーベル、ディズニーの映画は文化帝国主義にすぎず、その限界を超えることはない、ということである。文化帝国主義はアメリカ国内における譲歩と対外的な侵略の二つを同時に肯定するものであり、その本質は政策の反映であって権力批判ではない。あくまでも権力のご機嫌をうかがいつつ行う金儲けにすぎないのだ。つまり、マーベル映画が特異点として歴史的達成を得ることは決してない。この点を隠して何等かの歴史的達成(差別の是正)が可能であるかのように喧伝する評論家は不誠実であり、知的に信用できない。  前提として私の黒人差別問題に対する認識を記しておく。黒人差別は基本的には15世紀のコロンブスによるアメリカ発見と16世紀以降の大西洋三角貿易を原因として生じた北米とブラジルの問題であり、日本に直接的な関係はない。関係がないのならば、不用意に問題に触れて傷口を悪化させるよりは遠くで問題に関わらずに構造を正確に認識できればそれでよいと考える。  以下、作品の感想を述べる。  作品は山の手の王子として恵まれた環境で育った主人公と、劣悪な環境で荒んだ少年時代を送った敵役(従弟)の対立として描かれる。  舞台となるワカンダはアフリカ化された日本である。ハイパーテクノロジーを持っているが鎖国している眠れる強国が、いよいよ世界に打って出る。そのリーダーがブラックパンサーとなる主人公のテイ・チャラである。理想を掲げるチャラとライバルのエリックは王位をめぐって闘争し、最後は嫡子が勝つ、というストーリーである。  45年の敗戦と平和憲法下に生きる日本人にとって中国、南洋、太平洋戦争は継続的に反省すべき歴史だが、他方で世界的には唯一非ヨーロッパ国として彼等にケンカを売ったために脅威と見られている。有難迷惑な誤解だが、北米で500年近く隷従を強いられた黒人にしてみればそんなものでも「現実の不公正を具体的に覆す力」に見えるのだろう。作中でのブラックバンサーとキルモンガーの問答は『三酔人経綸問答』の洋学紳士クンと東洋豪傑クンの問答そのもので、脚本家は日本の歴史と文学を勉強したのではないか?と思うくらいだ。  ワカンダが日本である以上、我々は作者にこう問わねばならない。果たしてワカンダがヨーロッパ、アメリカと対決せずにアフリカ統一を志したらどうなるのか?アフリカの中でワカンダだけが特別で名誉白人的な自意識を持つに至り、他のアフリカ諸国を差別しはじめたら?  本作は所詮はマーベル映画で、民族主義を深く掘り下げて哲学的な認識に至ることはない。アメリカの民主主義も植民地主義も国際法違反もまったく批判しない。ひと昔前の国連の演説のようなユートピア的な主人公の主張をアメリカの多くの黒人は本当に支持したのだろうか?というのも、ブラックパンサー党は北米からの分離独立を求める武闘派組織だからだ。ブラックパンサーはアメリカの政治、社会、歴史に明確に拒絶の意思を表明する過激派なのだ。それがこんなお坊ちゃんとして描かれたら強面のイメージが台無しだ。そして、それこそがまさにこの作品の目的ではないかと思える。  本作は北米における黒人解放運動の象徴として文化左翼の中でもてはやされていたが、蓋を開けてみればやはりアメリカの「文明」の論理を一歩も出ることのない帝国主義プロパガンダであった。仄聞するに、主人公のブラックパンサーよりも悪役のキルモンガーのほうが人気があるそうだが、そりゃそうだろうと思う。ブラックパンサーでは自由は先取りされ搾取されるだけで、何も実現できない。娯楽作品で歴史的不公正を覆せるはずがないのだ。黒人差別を本気で覆したいなら、キルモンガーがワカンダ王位を簒奪した後にアメリカとヨーロッパに攻め込んで勝利しなければならない。そこまでやらないと黒人解放はない。本作はそのようなダイナミズムを事前に封じこめる順応主義的作品である。  アメリカの黒人差別問題は不当であるにも関わらずそこで生きていくほかない者の問題であり、構造的には土佐藩における上士による郷士差別に近い。それを外部の人間が治療できるのか?というとできない。どうにもならないのだ。不公正な繁栄も暴力も外部からはただ観察することができるだけだ。面白いことにこの無力な観察者の視点が本作では採用されている。果たしてこの観察者が行動する革命家になることは本当に正しいのか?それは未来の歴史だけが知っているというほかない。

  • tks********

    3.0

    エンドロール後のシーン

    劇場で鑑賞。 主人公含めワカンダ王国の人が話す英語が独特ですが、これがリアルなアフリカの英語だと某ラジオ番組で言っていました。 それとエンドロール後のシーンは、私にはまったく意味が分からず、帰ってから思わずググってしまいました。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

アカデミー賞第91回

作曲賞美術賞衣装デザイン賞

LA批評家協会賞第44回

美術賞

基本情報


タイトル
ブラックパンサー

原題
BLACK PANTHER

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日