あらすじ・解説
およそ1,000年前、中国・インド間の混乱で、ある財宝が行方不明になった。カンフーの使い手でもある考古学者のジャック(ジャッキー・チェン)は古い地図を手に、同じく考古学者にしてヨガの達人のインド人美女アスミタ(ディシャ・パタニ)と財宝探しに向かう。やがて、さまざまなことが明らかになり……。
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作品レビュー(158件)
- rne********
1.0点
もう、ついて行けません。さよならジャッキー。いままでいっぱいのワクワクと勇気をありがとうございました。
- とし
3.0点
2021年5月8日 映画 #カンフー・ヨガ (2017年)鑑賞 #ジャッキー・チェン 主演の中国とインドの合作映画 中国、インドとも人口が約14億人なので、約28億人の市場を狙った作品でガッポリ儲けたみたい インド美人をヒロインに迎えていて、これがとても綺麗 #デイシャ・パタニ と #アミラ・ダスツール
- j45********
2.0点
政治的な匂いがぷ〜んとしたが、気を取り直して最後まで観た。 役どころってのもあるんだろうけど、昔はジャッキーがやっていたであろうアクションを若い俳優に任せたりしてて、あまり凄さを感じないキレの無いジャッキーの動きは歳を感じる。 まあ年齢を考えたらありえないぐらい凄いんだろうけど、老いて鈍くなっていくジャッキーは見たくないな。 CGはこれでもかと多用され、様々なセットやスーパーカーを交えたカーチェイスなど、映画としてはかなり大掛かりで予算も潤沢そうだ。 最後のインド映画風味は嫌いだが、ジャッキーでなくてもそれなりに観られる作品。 だが、たぶん彼の名前がなければ観てなかったとは思う。 そういう意味ではジャッキーにとっても制作側にとってもかわいそうかもね。
- MarkZain
4.0点
レベル高し!!
- ryo********
2.0点
「カンフー・ヨガ」 KUNG FU YOGA 2017年 中国/インド 中2以来の映画の師匠が「暇あれば観たら?」というので忙中閑ありとジャッキー・チェン映画を観ました。2010年の「ベスト・キッド(リメイク版)」以来? どうせ適当に配給会社がつくったキャッチーかキャッチーでないかベンベンな邦題なのだろうと思ってたところ、原題も同じでした。 「ジャッキーさん、いっちょインドで儲けましょうや」 「俺もういいよ、食うには困ってないし」 「最近のボリウッド映画ご覧になってます?クオリティむちゃ上がってますよ」 「なんとなく知ってるけどさあ、まあ出るにしても俺踊るのはイヤだからね。はいサインしといたよ」 「ナマステ!」 そんな過去が見える、私には見えるぞ! ところが! 調べてみたら、中国ではジャッキー映画の興行成績新記録を達成したのに、インドでは散々で失敗作扱いだとか… ところが! まあまあ面白かったんですよ中盤までは。期待値調整って大事ですね(笑) ジャッキー・チェン演じるジャック・チェンは大学で教鞭を振るってる考古学者で、宝探ししてるけど「お前のやってることは盗掘だ」と言われてる甥っ子の名前がジョーンズで、キングコブラは出るわ杖の宝石に太陽光あててある場所を探すというレイダース寄りのインディ・ジョーンズ感がそこかしこにあって、後半ジャッキー・チェン演じるジャック・チェンが「インディ・ジョーンズみたいだね」っていうセリフがあるんですが「それ言ったらあかんやろ!」と突っ込んでしまった僕はたぶん負けです。 カンフーたっぷりあります! 初老ジャッキー、まだまだいけます。少々のキレの無さや関節の可動域が狭くなった感はありますがこの程度なら気にならず、木人使った練習やカンフー対戦はさすが、飽きません。蛇拳もありました。 ただ、それよりも重きが置かれてるのがカーチェイスでした(笑) 何十台ものスーパーカーがドゥバイの公道をぶっ飛ばして縦横無尽にぶっ飛んで(CG)、ジャッキー・チェン演じるジャック・チェンが操る四駆の後部座席にはなんの説明もなくライオンがご乗車されていて、ジャッキー・チェン演じるジャック・チェンはガオガオと威嚇されながらも必死に運転するコメディ演技が最高でした。 タイトルの50%を占めるヨガについては、「ヨガの呼吸、一の型、潜水」として7分もの無呼吸に耐えるジャッキー・チェンの姿に反映される程度です。その後、飲んでしまった大量の海水を2度にわたって美女にぶっかけるコメディシーンもあります。あ、ジャック・チェンですね。 そして本筋は都合よくほぼどうでもよくなり、ジャッキー(もう面倒)をセンターとして敵味方入り乱れて踊り狂います。 その後のエンドロールが8分…!
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