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空飛ぶタイヤ (2018)

監督
本木克英
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3.99 / 評価:4,827件

水戸黄門の金太郎飴で怒りのマグマ大爆発w

  • spa***** さん
  • 2020年1月5日 14時04分
  • 閲覧数 1050
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

池井戸作品はいわば金太郎飴で、どこを切っても水戸の御老公と印籠が顔を出す。独力であの古典的娯楽作品と肩を並べる作品群を生み出し続けているのだから、エンタテインメント界の巨人と言ってよい。

本作も典型的な池井戸作品で、巨大な社会悪が登場し、市井のちっぽけな会社とその経営者、従業員たちが苦しめられる。
その苦しめられ方が、まずは池井戸作品の第一の見どころである。
経営者たちが死亡事故の犯人の濡れ衣を着せられ、隣人知人たちから後ろ指を差され、警察からいたぶられ、取引先から仕事を切られ、銀行から貸し剥がしにあう。
念のいったイジメ方で、観る側はたっぷり怒りのマグマが溜まることになる。

そして、第二の見どころが、そのマグマを爆発させられるシーン。
こちらで社会悪も警察も近隣社会も銀行もたっぷりイジメられ、観る側のマグマはまさに大噴火、大爆発するのであるw

小生は以前、4回シリーズのTVドラマ版で見続けていたところが、最後のマグマ大爆発の最終回を見損なって、愕然としたことがあるw
以来、池井戸作品は絶対最終回を見逃してはならないと肝に命じた。

まあ、映画なら見損なう心配はない。ゆっくり堪能されるべし。

なお、ここでカタストロフを得る自分の精神状態や倫理観について、あれこれ分析する無粋な御仁には、御老公の印籠を見せつけてやるしかないw

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