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殺意の誓約 (2016)

EITHURINN/THE OATH

監督
バルタザール・コルマウクル
  • みたいムービー 16
  • みたログ 42

2.76 / 評価:33件

大人の女性が3人全て嘘をに気付いてた。

☆943
原題< THE OATH  >2016年
アイスランド イギリス ノルウェー ドイツ
RVK      FILM4  NORDISK   ZDF

原題<誓い>
<ヒポクラテスの誓い>と<娘を守る(自分の)誓い>の2つ

「私は神によって人間の命を救う技術と同時に
それを奪う事もできる力も授けられた、私は謙虚さと
自覚を持って与えられた責任と対峙し決して
神を試してはならない」

THE HIPPOCRATIC OATH




1.オープニング
2.アンナ
3.拒絶
4.取引
5.計画
6.尋問
7.行方不明
8.過ち
9.EC 


フィンヌル 外科医  主役


ソルヴェイ フィンヌルの妻(ヨガ講師)再婚
      北欧美人

アンナ 長女 大学中退

へフナ 次女 小学校低学年

オッター 彼氏

ベルナ 女性刑事




アイスランド 北欧のサスペンスはハズレがない
犯人側に視点を置くか警察側に置くかでその内容は違うが
犯人側なのに犯行の実行は中盤からで犯罪そのものだけが
メインでないのが良い。


クズ野朗だからと言って殺してよい理由はない
NUが生きられる保証が消滅する
オッターが拘束(誘拐)され行方不明になったとき
彼の母親が心配して訪ねてくるシーンは辛い
1人の人間が生きてると言う事は普通はまわりに
家族がいてそれらが悲しむ事になる
父親の間違えた愛情と暴走
完全犯罪を狙うが失敗
医師が殺人 



娘がヤクの密売人と交際していて揉め事をたびたび
起す(幻覚症状で警察消防を呼ぶ レイプされたと
思い込むが暴れただけ)
覚醒剤止めますか?それとも人間止めますか?
ネトウヨ止めますか?それとも人間・・・?

北欧の金持ち住宅はシンプルでいてそして機能的で
デザイン性も優れてる

アイスランドの雪が疎らに溶けて緑が見える
あの独特の風景が不気味
家庭が崩壊していくその恐ろしさ
(長女の存在)音楽も不気味
晴れていても爽やかではない天候

アンナが恋に溺れてしまって冷静な判断が出来ない
父親の忠告や説教など聴くわけがない
父親がオットーに別れないと警察に密告すると
脅すがそれが通用する相手ではない。


捜査令状なしでは侵入できませんと制服警官もお手上げ
(一種のグレーゾーン)
麻薬取締り部
アパートを捜索するには裁判所の許可が必要
判決が出るまでにさらに時間が必要
「君の子供なら?」「もう子供ではない」




フィンヌルがオットーの取引現場を目撃し
ブツを部屋で確認して警察に密告する
隣の住人に目撃されていてオットーが
自宅に来る 600万(クローネ)
海外の映画では金銭の単位は翻訳後の円か
現地通貨かはっきりさせて欲しい
フィンヌルが金を渡すとおびき寄せショットガンで
撃ち意識を混濁させ体を腐らせる方法で
アリバイを持ちつつ殺そうとする。

300万クローネを渡すからアンナと別れろ
残りは別れてから渡す
オットーも一応アンナが好きなので
言う事を聞かない。

一番の被害者はオットーで残された遺族(母親)も辛いが
フィンヌルの家族も加害者の家族として見られる。
オットーがヘフナを普段しないクセ学校に迎えに来て
間接的脅迫をする警告だぞ!


何処かへ行こう
地球儀を回し適当に指し
ノルウェー スタヴァンゲル
(これも犯行が見抜かれる示唆になってる
つくりが上手)
そしてノルウェーの良さが語られる
(日本ではないのが現実、何処を指したかなんて
幾らでも編集できる)



あの子を救うためなら何だってした


誓いを破る
モルヒネ  ミタゾラム ジアゼパム
言葉だけホラー映画になってる

病院から盗む
アンナも悲しむ

取引を拒んだのはお前だ
男が互いに暴走してしまった
「忘れてくれ責任は私が取る警察には言わない」
命乞い 

アンナが警察に届け出る
(フィンヌルの想定外だったろう)

病院に行く必要とオットーの
対応も必要で重なる
オットーもオットーで明らかに
分が悪いのに悪態をつく
(こういう時は大人しくするのが正解)

オットーが5歳の時母親の再婚相手に
DVをされていた、そしてその痛みに
耐えてる時にベットのきしむ音と
母親の泣き声が重なる・・・・・・
オットーもある意味社会的な
被害者だ(こういう状態からマトモな
大人になるのは難しい)


ここでも嘘を言うのがオットー


警察がオットーの通話履歴から
フィンヌルを聴取する

オットーが襲ってきたので反撃して
意識を失う病院前に車で運び
彼を外に出して車に火をつける
ERで措置をするが彼は死亡する
アンナはデトックスの病棟へ

刑事が憶測で暴走する
アリバイも完璧
(ノルウェーの事を父親が喋って
アンナ”も”嘘を見抜く)
女性が3人とも見抜いた(妻も)
自首 状況から多少なりとも軽くなるかもしれない
ラストは証拠不十分で釈放される流れだが
想像としては再度自供して逮捕されると
鑑賞者に想像させてる。


娘が連れてきた男がネトウヨみたいな
人間のクズだったら父親としてどう対応するか?

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 悲しい
  • 不気味
  • 恐怖
  • 絶望的
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