あらすじ・解説
2011年、ローマ法王来訪が間近に迫ったマドリード。アパートで一人暮らしの高齢女性が殺害され、暴力刑事のハビエル(ロベルト・アラモ)と高い捜査力がありながらコミュニケーションが苦手なルイス(アントニオ・デ・ラ・トレ)が現場に向かう。被害者が性的暴行を受けていたことにルイスが気付き、事件は強盗殺人から強姦(ごうかん)殺人事件として捜査されることになる。手掛かりを追い求める中で新たな被害者が出るが、警察上層部は法王来訪前に世間を騒がせたくないと事件の隠ぺいを部下に命じる。
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作品レビュー(13件)
- oce********
3.0点
レイプ殺人という題材は映画でよくあるが、その対象が老女というのはこれまでにないと思う。 それを追う刑事2人も独特で、手が早いアルファロと、吃音持ちのベラルデ。 捜査も反目しあうときもあれば、時に共同で向かう場面も。 犯人の見つけ方だとか、閃きも独特なスペイン産の刑事もの。 老女に暴力をふるうシーンも結構なものだが、ラスト付近の意外な展開も衝撃だった。 終わり方の虚無感はいかにもなヨーロッパらしい。
- yu_********
3.0点
ネタバレジャンルは好き
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mat********
2.0点
相変わらずいつものスペイン映画。 しかし2点だ。 老女の裸の死体は映すのに、肝心のタブーだったはずのネタバレをちゃんと説明しなかった。気取るんじゃねぇよ。
- her********
5.0点
過不足なし。 唸りました。 この映画を堪能できないひとは、ちゃちな日本映画を観て感動しといて下さい。
- nak********
3.0点
題材は残酷だけど、特に陰惨なシーンもないし、気楽に見れる映画です。 見る前から期待してなかったので、甘めの採点です。 金を払って劇場で見てたら、酷評していたかも・・・
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