あらすじ・解説
マドリードで暮らすベロニカは、父親を亡くし仕事で忙しい母親に代わり、まだ小さいきょうだいの面倒を見ていた。日食の日、学校の仲間たちが屋上に集まる中、彼女はクラスメートと地下に向かう。亡き父の霊と会話したかったベロニカは、降霊術の文字盤で霊を呼ぼうと考えていたが……。
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作品レビュー(13件)
- mr_********
3.0点
スペイン発のホラー映画。 「事実に基づいた映画」とのことだが、ハッキリしている事実は、事件のあった1991年6月15日だけで、他の部分は映画の脚色、演出と思われる。 だいたいエクリプス(日食)は事件に直接の関係はないし、主人公がオカルト雑誌を見て降霊術を行ったということは想像で映画的な後付けではないか。 主人公は15歳の少女ベロニカだが、夫を亡くした母親が一日中働いているので母親代わりに3人の幼い弟妹の面倒を見ている。 父親の言葉を聞きたいがために降霊術を行い、その結果、霊に付きまわされて窮地に陥る、といった展開。 ベロニカ役の新人サンドラ・エスカセナが美少女というか普通の美人で驚かされる。 つまり少女らしくはない。 2001年生まれと言うことだから当時15,6歳だが、モデル体型だし大人びた美人顔なので将来が楽しみ(笑) 映画の方は幼い子供たちがいるためか、あまり怖くはないですね。 サンドラはこの後、テレビで大活躍しているようです。 映画にも出てほしい。 もう二十歳ぐらいだから完全に出来上がっていると思います(笑)
- ron********
3.0点
ストーリー自体はウィジャボードで降霊の儀式をやったら悪霊に取り憑かれたちゃいましたというオーソドックスな降霊ものホラーです。 あの傑作「REC」の監督作ということでかなり期待したのですが、内容としては普通…といった感じです。 15歳で妹、弟の世話や家事を全て背負わされている主人公ベロニカの悲痛な叫びは心にくるものがありました。 ベロニカ役の女優さんの非常に整ったルックス含めてそこは良かったですね。 演出等はあんまり大きな音でビックリさせるようなものは少なく、ジワジワと怖がらせる系でした。 実際の事件を元にしているということで(ラストに出てくるのは実際の写真?)そういう意味ではなかなかゾッとする話ではあります。 オーソドックスな降霊ホラーの佳作…といったところでしょうか。
- すいか
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - k_t********
4.0点
毎晩スマホで怖い話を見るのが日課 映画を見るなら絶対ホラー そんな私ですが、この映画は生理的に 無理なのか、はたまた単純に演出や ストーリーが怖かったのか 自分でも説明がつかないのですが なんか異常に怖かった印象 途中で観るのを躊躇うぐらい そんなことは初めてで ひょっとして 第六感でも働いて、観るのをやめるように 警告されてたのかな? 気が向いたらもう一度観て、確かめたいと思ってる
- 柚子胡椒
2.0点
ネタバレコックリさんして取り憑かれる
このレビューにはネタバレが含まれています。
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