ここから本文です

終わった人 (2017)

監督
中田秀夫
  • みたいムービー 372
  • みたログ 998

3.42 / 評価:831件

家族関係がおかしい

  • akj***** さん
  • 2019年9月4日 23時19分
  • 閲覧数 177
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

舘さんが老け過ぎ。63歳ぐらいの設定だが、年寄り過ぎる。70歳ぐらいにしか見えない。定年退職したばかりという風には見えない。最初から家で老後生活が長いというイメージを既に与えてしまっている。妻役の黒木瞳が若く見えるので尚更である。そして家族関係がよく分からない。最初、夫と妻、娘と婿と孫が同居しているのだと思ったが、その割には婿が老け過ぎていると気になっていたら、婿ではなく妻の従兄弟だった。娘の夫は一度も出てこない。シングルマザーなのか?娘と孫は普段、親と別居しているらしい。妻の従兄弟はなぜ舘さん夫婦の家に頻繁に来るのか不明。なぜそこが気になったかというと、舘さんが妻の知らないところで広末涼子と親しくなり、広末が突然舘さんの家に来てしまう。舘さんは「何でここにいるの!」と驚くと、広末も舘さんの家だと知らなくて驚くというエピソードなのだが、そしたらいきなり妻の従兄弟が「僕の彼女」と紹介する。妻の従兄弟と広末がデキていたのだ。広末を男女の関係として狙っていた舘さんはガッカリ、広末も先日舘さんとホテルで密会した後ろめたさで気まずい、というオチだった。それだけのオチの為に、家族関係をややこしくされたら、映画を観ている者は頭に?ばかり浮かんで集中出来ない。無理して従兄弟を登場させなくても、妻や娘の友達が広末だったという設定で十分だと思う。なんなら広末を子持ちにして娘のママ友という設定でもいいし、妻が働いている美容院の常連客という設定でもいけると思う。舘さんと広末が驚愕するというシーンで、私は「えー、娘の夫だと思っていたら妻の従兄弟だったのか!」と驚愕してしまった。結局離れて暮らす事になった夫婦だが、映画のラストで妻が夫のいる場所に会いに来て、舘さんが黒木瞳に「お前、若くなったんじゃないか」と言ったが、私は逆にやっと夫婦が年相応に見えるようになったなと思った。黒木瞳の演技力が良いのか老けメイク?なのかよく分からないが。ラストでは落ち着いて見えた。従兄弟の存在があった為、黒木瞳と従兄弟が夫婦のように見えていたからだ。黒木瞳も美容院で生き生きと働いていたので若々しいのだが、離れてから妻の若さに気づくなんて舘さんもアホやな、と思う。広末と不倫しようとしてたのもアホ過ぎるし。面白い映画だった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 切ない
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ