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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー (2018)

AVENGERS: INFINITY WAR

監督
アンソニー・ルッソ
ジョー・ルッソ
  • みたいムービー 1,294
  • みたログ 7,869

4.22 / 評価:6533件

MCU10年間の集大成

  • RIO さん
  • 2018年12月30日 5時11分
  • 閲覧数 1376
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

今までMCUの映画を見逃さぬように観てきました。アイアンマンから始まり、フェーズ1、2、3、そして、1つの終止符を打つ時が来ました。まさに10年間の集大成。インフィニティ・ウォー単体を評価するのではなく、ここまで積み上げてきたMCUの歴史に賞賛の声をあげたいです。これだけは絶対に映画館のスクリーンで観ようと思い、友人と鑑賞。
鑑賞後…最高でした!!友人と感想を話し合いましたが、話したいことがありすぎて何時間も話してしまいました。何がそんなに良かったのか?
まず、キャラクターです。本作では40に近いくらいのキャラクターが出てきますが、1人1人が興味深いのです。それぞれのキャラクターに愛着を与えて成長させてきたことで興味深いキャラクターが仕上がっていました。よく知らないキャラクターを集結させているDCEUとは違い、マーベルはそこを徹底して作り上げているのです。もちろんどのキャラクターにもファンがいると思いますが、本作では出てくるヒーロー1人1人にしっかりと輝く瞬間が与えられているため、どのキャラクターのファンでもある程度満足できるようになっています。キャップのカッコよすぎる登場シーンや、ソーの命懸けの斧作りなど、心を揺さぶられたシーンはいくつかありました。
次に、悪役です。この映画の主役と言いきってもいいくらいのサノスはMCU史上最も驚異的で見応えのある悪役だと感じました。ヒーロー映画ってある意味ヒーローより悪役の方が大事だったりします。ヒーローは強いから、悪役がそれを上回るような驚異がないと緊張感が生まれません。そういう意味ではサノスは魅力的で驚異的な悪役だったので、逆にヒーローたちが弱く見えました。そして、サノスの動機もしっかりと理解ができました。悪いことをしてるんだけど、人類を救うためだっていう強い信念を持ってて、それを自分では正義だと思っているところが、怖いなと感じました。
最後に、映像がほんとに綺麗。ブラックパンサーではレベルが低かったCGですが、本作ではとても綺麗で、美しかったです。
そして、本作の醍醐味とも言えるラストの”衝撃”。映画史に残るラストの1つになったと感じました。ソーがストームブレイカーでトドメを刺したが、惜しくも死には至らず、全ストーンを揃えたサノスが指パッチンをしたその瞬間、全人類の半数がサラサラと砂のように消えてしまうというおぞましい展開。ドクター・ストレンジやスターロード、僕の大好きなスパイダーマンなどが次々と消えていき、残されたのは初期のアベンジャーズメンバーたち。1人2人は死ぬだろうと思っていましたが、まさかここまで大勢のヒーローが死んでしまうとは…個人的に好きなエンディングでした。今まで死んだと思ったら生きてたり、死んだのを復活させたりを繰り返していた結果、命の重みが感じられなくなっていたMCU。衝撃的なエンディングだったのですが、頭のどこかでどうせ大丈夫なんだろうという思いが渦巻いていました。本来あるべきインパクトが少し欠けていたのはそのことが影響しているんだろうと思います。
良いところはこれ以上に沢山ありますが、
悪いところも、もちろんあります。
ラストのキャプテンたちの戦いはどこかで観たことのあるような戦いで、ほかの戦いが良かっただけに、そこが少し目立ちました
あと、ドクター・ストレンジがタイムストーンをサノスに渡したシーン。それしか方法がなかったと言っていたことから、サノスに勝つにはアイアンマンが必要だったから渡したということだと思うのですが、あれだけ必死に守っていたのに、あっさり渡してしまったのには、少し、違和感を感じました。
良いところは数え切れないほどにありますが、その分悪いところもたくさん出てきます。しかし、まったく先の読めない展開だったり、2時間半という長さをあまり感じさせないスムーズな流れと良いテンポ。MCUの中でも大好きな作品だということには変わりありません。10点中9点。アベンジャーズ4が早く観たいです! 長文大変失礼しました。

詳細評価

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